9月14日(金)
信仰の山、木曽の御嶽山(おんたけさん)へ行きます。
朝、8時自宅出発。八王子ICから中央道へ乗り、南信州の伊那ICを降りたのが
午後1時半。交通事故渋滞もあって1時間ほど余計にかかったかな。
御嶽山の麓(ふもと)の王滝村までの木曽路は、ほんと山あいの田舎道です。
王滝村から、登山口の7合目・田の原駐車場へ行く途中に、温泉があります。
おんたけ高原温泉こもれびの湯です。
▲ 側道にずれて、かなり奥の方にありました。こりゃ秘湯だな。
風呂場へ行くと、やはりまた一人。 ということになると、すぐカメラ小僧ならぬカメラオジサンになります。
▲ 浴場に入ってみると、お湯が茶色い!!。そして、錆び(サビ)の臭いが漂う。 あっ、これは鉄分が多い温泉なんだろう。初めてだ。
お湯の肌触り自体は別に違和感はありません。あったまりそうだー。
(肌に薄くワックスを塗ったような感じが残ります。)
▲ 露天風呂もありそうだと、戸を開けてみたら、大きな樽みたいのが二つある。
上のふたを手前半分開けてみると、お風呂ダルだー。湯がトコトコ入ってきます。
私が、からだを沈めると、お湯がザーっと外に溢れだしました。まさに源泉かけ
流し。
飲泉水の蛇口があって、飲んでみると炭酸の味と、サビの味がしました。
からだが錆び付いてしまいそうで、それはもう勘弁、ちょっとだけ口に含んで
やめました(笑)。
湯樽のお湯は透明なのに、浴槽のお湯はなぜ茶色いのか、受付のおじさんに
聞いてみました。初めは透明なのが、浴槽で時間が経つと酸化して茶色になる
のだとか。理科の勉強になった。
さあ、急ごう。
田の原駐車場に着いたのが午後4時半ごろ。
霧が出始めていて、周りの様子がわかりません。
▲ それに、寒い。ここは、御嶽山3067mの7合目の駐車場。標高が2180mあるから
なー。気温は、12度!!
それなのに、私はあいかわらずのサンダル、短パン、Tシャツのかっこうだ。
ジーンズも持ってこなかった。
クルマの中で待っていると、それでも少し霧が晴れてきました。
すると御嶽山の雄姿が現れてきました。
▲ まさに、眼前にそびえ立っています。 あんな上まで登れるのかなあ。
いや、登らせてください。
(短パンで失礼ですが、明日は白装束ではありませんが、ちゃんとズボンをはきますので)
きょうは、この広い駐車場で車中泊だ。
明日、晴れてほしいなあー。
きょうは、早く寝よう
信仰の山、木曽の御嶽山(おんたけさん)へ行きます。
朝、8時自宅出発。八王子ICから中央道へ乗り、南信州の伊那ICを降りたのが
午後1時半。交通事故渋滞もあって1時間ほど余計にかかったかな。
御嶽山の麓(ふもと)の王滝村までの木曽路は、ほんと山あいの田舎道です。
王滝村から、登山口の7合目・田の原駐車場へ行く途中に、温泉があります。
おんたけ高原温泉こもれびの湯です。
▲ 側道にずれて、かなり奥の方にありました。こりゃ秘湯だな。
風呂場へ行くと、やはりまた一人。 ということになると、すぐカメラ小僧ならぬカメラオジサンになります。
▲ 浴場に入ってみると、お湯が茶色い!!。そして、錆び(サビ)の臭いが漂う。 あっ、これは鉄分が多い温泉なんだろう。初めてだ。
お湯の肌触り自体は別に違和感はありません。あったまりそうだー。
(肌に薄くワックスを塗ったような感じが残ります。)
▲ 露天風呂もありそうだと、戸を開けてみたら、大きな樽みたいのが二つある。
上のふたを手前半分開けてみると、お風呂ダルだー。湯がトコトコ入ってきます。
私が、からだを沈めると、お湯がザーっと外に溢れだしました。まさに源泉かけ
流し。
飲泉水の蛇口があって、飲んでみると炭酸の味と、サビの味がしました。
からだが錆び付いてしまいそうで、それはもう勘弁、ちょっとだけ口に含んで
やめました(笑)。
湯樽のお湯は透明なのに、浴槽のお湯はなぜ茶色いのか、受付のおじさんに
聞いてみました。初めは透明なのが、浴槽で時間が経つと酸化して茶色になる
のだとか。理科の勉強になった。
さあ、急ごう。
田の原駐車場に着いたのが午後4時半ごろ。
霧が出始めていて、周りの様子がわかりません。
▲ それに、寒い。ここは、御嶽山3067mの7合目の駐車場。標高が2180mあるから
なー。気温は、12度!!
それなのに、私はあいかわらずのサンダル、短パン、Tシャツのかっこうだ。
ジーンズも持ってこなかった。
クルマの中で待っていると、それでも少し霧が晴れてきました。
すると御嶽山の雄姿が現れてきました。
▲ まさに、眼前にそびえ立っています。 あんな上まで登れるのかなあ。
いや、登らせてください。
(短パンで失礼ですが、明日は白装束ではありませんが、ちゃんとズボンをはきますので)
きょうは、この広い駐車場で車中泊だ。
明日、晴れてほしいなあー。
きょうは、早く寝よう