1月10日(日)
きのうの夜、ブログを書き終えてクルマのベッドに横たわった時、
「アッ、やばい! スキーウェア忘れた!!」
初滑りの時は、なんだかんだ忘れる。
リフト券ホルダーはいい方で、ブーツを忘れた時もある。
そして今年は、ウェア上下かよ
ジーンズと冬コートで滑るか?
60過ぎのジジがそれやったら、それこそニンチキケン視されてリフトに乗せてもらえない??
あと1日あるからいっそ取りに帰るか?
と、その後寝付けなかったのは言うまでもない。
朝6時前に起床。
ポロン の散歩のあと、
▲ 6時からオープンしているゲレンデのレンタルショップへ行った。
よかった、有った。
地獄で仏、レンタル代3000円も安く思えた。
リフト券も購入。
60歳以上のシニアは一日券2000円
志賀、八方のシニア券の半分だ(^^)。
土日は早朝営業でリフトは6時半運転開始だが、シニアはがっつかない。
ゆっくり朝食を摂って、
▲ ゲレンデに立ったのは、8時過ぎだ。
スキーを置いて、準備運動!
気温零下3度。快晴! 気持ちがいい。
▲ 林間をリフトは登っていく。
コース以外の積雪はゼロ。白く見えるのはあくまでも霜。
通常なら、林間から朝日が白い雪に反射して、ここはもっとキレイなんだけどな。
▲ 小海リエックスのメインバーン。
まだ、そんなに滑ってないね。
▲ トップから滑り始めて。
雪面は整地跡のシマシマ模様にこそなっていないが、柔らかい粉雪状で滑りやすい。
▲ メインバーンはここからずっと先で右手リゾートセンターの方と、左手のレストランの方に別れる。
全長2.5kmのロングランが楽しめる。
初めから一気に、両方向へ続けて下りてみる。
ドクドク、ハーハーとはなるが(あたりまえだ)、異常なし。
▲ メインバーンの中途からトップの方を見上げる。
ご覧のとおり、中級バーンがずっと続くゲレンデだ。
左側にもう少し急斜面の上級バーンがあることはあるが、まだオープンしていない。
上級者には物足りないことは間違いない。
もちろん、ボクにとってもと言いたいが、ボクは変化のあるコースでありさえすればよい。
何本もやってみたが、ウン大丈夫。
今年も変わりなく滑れそうだ。
2時間弱滑って、10時になったので休憩だ。
~・~・~・
リゾートセンター前、時計台のところへ戻る。
▲ 早朝とはうってかわって、人がいっぱいいる。
団体さんが、到着したみたいだ。
これからリフトが混雑するだろうな。
ボクの休憩タイムでちょうどいいか。
▲ きのうも書いたように、ボクのHarmony がゲレンデに一番近い。
クルマの中で、休憩をするには最適のアロケーション。
▲ 駐車場の左手は、キッズパークになっている。
貸出ソリで親子で遊んでいる。
うむー、Umiちゃんはやれるかなあ・・
さあ、休憩。
▲ ポロンちゃんは、ちゃんとお留守番していた。
クルマに近づく人がいると、ワンワカと吠える。
生きた警報モニターなのだ(笑)。
しかし、ボクが近づいても吠えない。
なぜ分かるのかな。
▲ お菓子やシャトレーゼが経営するスキー場だから、ここのレストランで自家ケーキ&コーヒーでもいいかなと思ったが。
忘れ物で余計な出費したから、それはオフ。
Sora手淹れ珈琲と地元ツルヤのパウンドケーキ、になってしまった。
いただいたコメントに返信(ありがとうございます)とかして、1時間ほどクルマで休んでゲレンデへ。
~・~・~・
11時台のゲレンデは、さいわい今度はみなさんがランチタイムで空きはじめる。
▲ ”WELCOME” のサインとともに、可愛い木製鹿の作りモノが。
リフトの下に。
イイね。
▲ リフトがある林間の向こうに見えるのは、
リゾートセンター。
こういう雰囲気は好きだ。
▲ 向こうに見える、流れ落ちるようなコースは昨晩スノーメイクしていたコースだな。
きょうオープンしたところだ。
あとで、滑ってみよう。
~・~・~・
1時頃に、ボクのランチタイム。
クルマに戻る。
便利だね。
▲ 今日のレトルトは、新宿中村屋の
「厚切り牛肉を赤ワインで仕立てた、濃厚ビーフシチュー」でーす。
スキー場での定番だ。
家から持ってきてあったサラダも添えて。
ウン、濃厚うまい!
~・~・~・
午前中はずっと、ノーマルカービングスキーを使っていた。
▲ 午後からは、ファットスキーを使ってみよう。
新雪、深雪でもないけれど、せっかく前シーズンに買ったものだから。
ファットスキーで滑ってすぐ分かった。
こっちの方が回転させやすい!
しかも安定している。そりゃあ、板幅が広いから。
どっしり乗っていて、ガーコ、ガーコと音を響かせながら緩く丸く回ってくれる。
ボードだな、こりゃ。
▲ きょうオープンのコースで。
向こうに、浅間山が見える・・・
裾(すそ)は佐久平。
左の木の陰になった所が上田。NHK大河ドラマ「真田丸」の地。
3時になった。
ラストランだ。
▲ さあ、よく滑った。
あがろう。
初滑りとしては上々だろう。
ウエアは忘れたが、今後はスキー用具の全てがクルマ内に常設になるので(つまり置きっぱなし)、忘れ物の心配はいらない(笑)。
これが、キャンカーのいいところ。
~・~・~・
スキー場を離れて、昨晩と同じく八峰の湯へ移動。
▲ 八峰の湯と男湯。
カメラはここまで。
今日のお風呂は、スキー客でだろうか、別荘からだろうか混んでいた。
三連休の中日だからな。
いつもなら、ここの食事処での入浴後の夕食が楽しみなのだが、ウェアを忘れて余計な出費があったので(またボヤいている)、自家製のディナーとした。
▲ 今度は白ワイン仕立ての、キューピーボンゴレビアンコ。
このパスタソースは熱を加える必要なくて、「あえる」だけ。
つまり、「かける」だけでラクチン。気に入った。
またクルマ料理のレパートリーが増えた(笑)。
今帰れば渋滞だ。そしたら、疲れてイラついて血圧が上がる。
無理することはない。
明日の朝に帰ろう ♪
いいなッ?
ワン !
了
きのうの夜、ブログを書き終えてクルマのベッドに横たわった時、
「アッ、やばい! スキーウェア忘れた!!」
初滑りの時は、なんだかんだ忘れる。
リフト券ホルダーはいい方で、ブーツを忘れた時もある。
そして今年は、ウェア上下かよ
ジーンズと冬コートで滑るか?
60過ぎのジジがそれやったら、それこそニンチキケン視されてリフトに乗せてもらえない??
あと1日あるからいっそ取りに帰るか?
と、その後寝付けなかったのは言うまでもない。
朝6時前に起床。
ポロン の散歩のあと、
▲ 6時からオープンしているゲレンデのレンタルショップへ行った。
よかった、有った。
地獄で仏、レンタル代3000円も安く思えた。
リフト券も購入。
60歳以上のシニアは一日券2000円
志賀、八方のシニア券の半分だ(^^)。
土日は早朝営業でリフトは6時半運転開始だが、シニアはがっつかない。
ゆっくり朝食を摂って、
▲ ゲレンデに立ったのは、8時過ぎだ。
スキーを置いて、準備運動!
気温零下3度。快晴! 気持ちがいい。
▲ 林間をリフトは登っていく。
コース以外の積雪はゼロ。白く見えるのはあくまでも霜。
通常なら、林間から朝日が白い雪に反射して、ここはもっとキレイなんだけどな。
▲ 小海リエックスのメインバーン。
まだ、そんなに滑ってないね。
▲ トップから滑り始めて。
雪面は整地跡のシマシマ模様にこそなっていないが、柔らかい粉雪状で滑りやすい。
▲ メインバーンはここからずっと先で右手リゾートセンターの方と、左手のレストランの方に別れる。
全長2.5kmのロングランが楽しめる。
初めから一気に、両方向へ続けて下りてみる。
ドクドク、ハーハーとはなるが(あたりまえだ)、異常なし。
▲ メインバーンの中途からトップの方を見上げる。
ご覧のとおり、中級バーンがずっと続くゲレンデだ。
左側にもう少し急斜面の上級バーンがあることはあるが、まだオープンしていない。
上級者には物足りないことは間違いない。
もちろん、ボクにとってもと言いたいが、ボクは変化のあるコースでありさえすればよい。
何本もやってみたが、ウン大丈夫。
今年も変わりなく滑れそうだ。
2時間弱滑って、10時になったので休憩だ。
~・~・~・
リゾートセンター前、時計台のところへ戻る。
▲ 早朝とはうってかわって、人がいっぱいいる。
団体さんが、到着したみたいだ。
これからリフトが混雑するだろうな。
ボクの休憩タイムでちょうどいいか。
▲ きのうも書いたように、ボクのHarmony がゲレンデに一番近い。
クルマの中で、休憩をするには最適のアロケーション。
▲ 駐車場の左手は、キッズパークになっている。
貸出ソリで親子で遊んでいる。
うむー、Umiちゃんはやれるかなあ・・
さあ、休憩。
▲ ポロンちゃんは、ちゃんとお留守番していた。
クルマに近づく人がいると、ワンワカと吠える。
生きた警報モニターなのだ(笑)。
しかし、ボクが近づいても吠えない。
なぜ分かるのかな。
▲ お菓子やシャトレーゼが経営するスキー場だから、ここのレストランで自家ケーキ&コーヒーでもいいかなと思ったが。
忘れ物で余計な出費したから、それはオフ。
Sora手淹れ珈琲と地元ツルヤのパウンドケーキ、になってしまった。
いただいたコメントに返信(ありがとうございます)とかして、1時間ほどクルマで休んでゲレンデへ。
~・~・~・
11時台のゲレンデは、さいわい今度はみなさんがランチタイムで空きはじめる。
▲ ”WELCOME” のサインとともに、可愛い木製鹿の作りモノが。
リフトの下に。
イイね。
▲ リフトがある林間の向こうに見えるのは、
リゾートセンター。
こういう雰囲気は好きだ。
▲ 向こうに見える、流れ落ちるようなコースは昨晩スノーメイクしていたコースだな。
きょうオープンしたところだ。
あとで、滑ってみよう。
~・~・~・
1時頃に、ボクのランチタイム。
クルマに戻る。
便利だね。
▲ 今日のレトルトは、新宿中村屋の
「厚切り牛肉を赤ワインで仕立てた、濃厚ビーフシチュー」でーす。
スキー場での定番だ。
家から持ってきてあったサラダも添えて。
ウン、濃厚うまい!
~・~・~・
午前中はずっと、ノーマルカービングスキーを使っていた。
▲ 午後からは、ファットスキーを使ってみよう。
新雪、深雪でもないけれど、せっかく前シーズンに買ったものだから。
ファットスキーで滑ってすぐ分かった。
こっちの方が回転させやすい!
しかも安定している。そりゃあ、板幅が広いから。
どっしり乗っていて、ガーコ、ガーコと音を響かせながら緩く丸く回ってくれる。
ボードだな、こりゃ。
▲ きょうオープンのコースで。
向こうに、浅間山が見える・・・
裾(すそ)は佐久平。
左の木の陰になった所が上田。NHK大河ドラマ「真田丸」の地。
3時になった。
ラストランだ。
▲ さあ、よく滑った。
あがろう。
初滑りとしては上々だろう。
ウエアは忘れたが、今後はスキー用具の全てがクルマ内に常設になるので(つまり置きっぱなし)、忘れ物の心配はいらない(笑)。
これが、キャンカーのいいところ。
~・~・~・
スキー場を離れて、昨晩と同じく八峰の湯へ移動。
▲ 八峰の湯と男湯。
カメラはここまで。
今日のお風呂は、スキー客でだろうか、別荘からだろうか混んでいた。
三連休の中日だからな。
いつもなら、ここの食事処での入浴後の夕食が楽しみなのだが、ウェアを忘れて余計な出費があったので(またボヤいている)、自家製のディナーとした。
▲ 今度は白ワイン仕立ての、キューピーボンゴレビアンコ。
このパスタソースは熱を加える必要なくて、「あえる」だけ。
つまり、「かける」だけでラクチン。気に入った。
またクルマ料理のレパートリーが増えた(笑)。
今帰れば渋滞だ。そしたら、疲れてイラついて血圧が上がる。
無理することはない。
明日の朝に帰ろう ♪
いいなッ?
ワン !
了