5月18日(木)
朝の11時ごろに、義母の入所ホームに到着した。
▲ ホームの隣の水田では、田植えが始まっていた。
▲ 信州・佐久のこの辺りでは、GWが終わって今頃に田植えのようだ。
トラクターと手植えで。
もう少し上の佐久穂へもこの後行ったが、そこではまだ田植えは始まっていなかった。
▲ 佐久穂の「いろは」でお義母さんと、ランチ。
静かなところのほうが、お義母さんは好むようなので、佐久市内は避けて、先月と同じ場所にした。
ボクは生姜焼き定食で、あとの二人はうどんだ。
食事のあと、
▲ 同じく佐久穂の黒澤酒造へ寄る。
お茶を飲むところがあるのだが、お義母さんは疲れたようすなのでお茶はやめた。
代わりに、そこで買い物。
▲ 試飲コーナーがあったが、パスせざるを得ない。
▲ decoは、お母さんの財布が破けていたので、新しいのを買った。
酒粕を買いたかったが、もう在庫はないとのことで、甘酒になった。
▲ 晴れてはいるが、山向こうの八ヶ岳には雲がかかっていた。
お義母さんを2時頃にホームへ送りとどけた。
~・~・~・
▲ JR小海線を横断するとき、遮断機が下りて。
電車が走っていった。
左端の浅間山、今日はアサマも雲に隠れて見えなかった。
佐久の実家に寄ってみた。
▲ 誰も住んでいない実家の庭は、もう草ぼうぼうで。
どこぞの野草花園みたいな趣になっていた。
▲ 藤棚からは、主がいなくとも藤が見事に咲いて、垂れ下がっていた。
藤って匂うのだねー。
辺り一面に良い匂いが充満していた。
▲ 一昨年3月に亡くなったお義父さんは、この庭に色々草花を植えてられた。
今、咲こうとしているこの紫色の蕾。なんの花なのだろうか。
▲ ポロンを抱いて、立ち尽くすdeco さん。
向こうに、立派なフキの葉が生い茂っている。
ツルヤでは、フキが高かったらしい。
あのフキを刈って帰ろうかと悩んだようだが、あきらめた。
▲ ヒメシャラの樹。
青い葉をいっぱいにつけていた。
秋になれば、お前は主(あるじ)の不在に拘わらず、またあの赤い紅葉をキラキラさせるのだろうな。
今夏はここに住むか?
ここはエアコンもいらない。
▲ 布施の湯。
いつもは、穂乃果の湯かサンピアの湯に行くのだが、今日は布施の湯にした。
お義父さんは、ここの湯のほうが好きだったらしい。
確かに、露天風呂も広々としていて解放感があった。
夜は、常宿・道の駅ホットパーク浅科で。
田んぼのカエルの合唱を聴きながら寝た。
朝の11時ごろに、義母の入所ホームに到着した。
▲ ホームの隣の水田では、田植えが始まっていた。
▲ 信州・佐久のこの辺りでは、GWが終わって今頃に田植えのようだ。
トラクターと手植えで。
もう少し上の佐久穂へもこの後行ったが、そこではまだ田植えは始まっていなかった。
▲ 佐久穂の「いろは」でお義母さんと、ランチ。
静かなところのほうが、お義母さんは好むようなので、佐久市内は避けて、先月と同じ場所にした。
ボクは生姜焼き定食で、あとの二人はうどんだ。
食事のあと、
▲ 同じく佐久穂の黒澤酒造へ寄る。
お茶を飲むところがあるのだが、お義母さんは疲れたようすなのでお茶はやめた。
代わりに、そこで買い物。
▲ 試飲コーナーがあったが、パスせざるを得ない。
▲ decoは、お母さんの財布が破けていたので、新しいのを買った。
酒粕を買いたかったが、もう在庫はないとのことで、甘酒になった。
▲ 晴れてはいるが、山向こうの八ヶ岳には雲がかかっていた。
お義母さんを2時頃にホームへ送りとどけた。
~・~・~・
▲ JR小海線を横断するとき、遮断機が下りて。
電車が走っていった。
左端の浅間山、今日はアサマも雲に隠れて見えなかった。
佐久の実家に寄ってみた。
▲ 誰も住んでいない実家の庭は、もう草ぼうぼうで。
どこぞの野草花園みたいな趣になっていた。
▲ 藤棚からは、主がいなくとも藤が見事に咲いて、垂れ下がっていた。
藤って匂うのだねー。
辺り一面に良い匂いが充満していた。
▲ 一昨年3月に亡くなったお義父さんは、この庭に色々草花を植えてられた。
今、咲こうとしているこの紫色の蕾。なんの花なのだろうか。
▲ ポロンを抱いて、立ち尽くすdeco さん。
向こうに、立派なフキの葉が生い茂っている。
ツルヤでは、フキが高かったらしい。
あのフキを刈って帰ろうかと悩んだようだが、あきらめた。
▲ ヒメシャラの樹。
青い葉をいっぱいにつけていた。
秋になれば、お前は主(あるじ)の不在に拘わらず、またあの赤い紅葉をキラキラさせるのだろうな。
今夏はここに住むか?
ここはエアコンもいらない。
▲ 布施の湯。
いつもは、穂乃果の湯かサンピアの湯に行くのだが、今日は布施の湯にした。
お義父さんは、ここの湯のほうが好きだったらしい。
確かに、露天風呂も広々としていて解放感があった。
夜は、常宿・道の駅ホットパーク浅科で。
田んぼのカエルの合唱を聴きながら寝た。