青い空とわたし

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Umiちゃんの 秋の音楽会へ

2018年10月21日 18時52分05秒 | 日々の思い
10月20日(土)

孫のUmiちゃんは、区立の小学校1年生。

「学校で音楽会があるの、ばあちゃん、じいちゃん見に来て」 というので出かけた。



▲ 小学校の体育館で、それは始まった。

6つの学年の父兄の方が集まっていた。




▲ 1年生の番になり、1年生全員が壇上へ上がった。

おお、あそこにいるのはUmiちゃんだ。
分かるかわからないが、手を大きく振った。




▲ 一年生の演目。

合唱が二曲、合奏が一曲だ。




▲ 合奏。

Umiちゃんはピアニカみたいなものを吹いていた。
一番うまいのではないかと思う。
どうしてわかるのだよ、とお思いのアナタ、それは分かるものだよ(笑)。

全部の学年の演奏、合唱が終わって音楽会は終了。



▲ 父兄たちが体育館から出てきて、校庭(運動場)を横切って校門出口に向かう。

ここは都庁にも近い、都会のど真ん中の小学校。
校庭の周りには桜の木があって、なんてイメージには程遠い。
静かな住宅街だが、桜並木ではなくて高層マンションが立ち並ぶ。
校庭のグラウンドには芝生が敷き詰められているが・・



▲ こりゃ、人工芝だよ。

転んでも痛くない、土ぼこりも上がらない、人工芝生だ。


~    ~    ~     ~    ~    ~


Umiちゃんたちは、これから給食を食べてから帰るので、息子夫婦+Mayちゃん、そして我らジジババだけが一足先に息子の集合住宅に戻った。




▲ 息子が撮ったヴィデオを、確認のために上映。

ウン、上手く撮れている。

じゃあお昼にしよう。



▲ ボク達は、京都のdecoの弟夫婦から送られてきた、鯖寿司を嫁のYちゃんに渡した。

息子が、ウマイ、ウマイと言ってよく食べた。
貴重なものを、有難うございました。




▲ 鯖寿司のあとは、Yちゃんが先ほど自転車に乗って買ってきた老舗のお弁当を食べた。

弁松の折詰弁当だ。
弁松は創業160年、知る人ぞ知る日本初の仕出し弁当専門店だとか。
ボクは知らない人だったが(笑)、食材すべてに味が十分しみ込んでいて、ご飯が進むわ、進む(^^)。
江戸人の知恵。日本のこころ。(また大げさな)




▲ Mayちゃんが、のびのびと遊んでいた。

わたしらの家に来たときは、敷布団を2枚フロアに敷いてその上で這わせていたが、息子宅ではフロアそのものに這わせている。
あっちこっち、テーブルの下、椅子の下を這いまわっている。まだハイハイは出来ず、ほふく前進ないしは背泳ぎだけだ。おかげさまで、ルンバは不要で助かる・・ (てなことはYちゃんは言ってなかった)

じゃあ、長居は無用だし。

そろそろ、帰ろうか。