3月13日(水)
また晴天が続くようになった。
それでは山シーズンの手始めにと、奥武蔵に位置するこの山へと出向いた。
何度も登っている、棒ノ嶺(ぼうのみね)だ。
まもなく天皇になられる皇太子さまも登られたロイヤルマウンテン。
▲ 昨日の午後に、登山口近くの「さわらびの湯」バス停横の駐車場 へ来た。
いつもは、さわらびの湯のPにお世話になっているのだが、あそこは山陰で地デジが入らない。
で、名栗の里を見下ろして地デジの入るここに。
旅先でも、いつのまにかテレビっこならぬ、テレビ爺になってしもうた(笑)。
朝の8時ごろに出発。
5分ほど歩き始めて、朝食後の薬を飲んでいないことに気が付いてクルマに戻った。
まだ、気が付くだけましだと思うようにしている。
▲ 有間ダムの堰提を回り込んで、白谷沢(しろやさわ)登山口へ到着。8:08AM
杉の木が並ぶ登山道を登っていくと、登山道はるか下を流れていた谷川が、目の前の渓流に変わって、
▲ 大きな岩に挟まれたゴルジュ状の沢に変わっていく。
いくつかの滝をみながら沢を渡ったり、沢沿いを歩いたりで白谷沢を登っていく。
▲ 白谷沢を登り切って、林道を横切って更に登ると
気持ちの良い山道になる。
左手には林間から、登山口の有間ダムが垣間見れる。
このあと、木の根が露出した急な山道をかなり登ると、
▲ はい、頂上にとーちゃこ。
▲ 棒の嶺の頂上 969m 10:20AM
登山口から2時間10分ほど要した。
▲ 秩父・奥武蔵の山並みが目の前に。
いつも、モヤーッとしている感じだな。
助六寿司弁当を食べて、それでも40分ほど頂上広場で、まったりとしていた。
下りるか。
登山口へは、12:30PM に戻った。
下山は1時間半ほど所要。
身体のどこも痛くない、心臓も異常なし(笑)。
よろしいのではないでしょうか
有間ダムの堰提を、休憩舎の方まで寄り道してみた。
▲ 右に回り込んでいくと、登った棒ノ嶺が視界に入ってくるはずだ。
あの正面の切れ込みだと思う。
ズームすれば、
▲ (赤線の)白谷沢を登って、岩茸石からゴンジリ峠を経て、尾根づたいに歩いて頂上へ行ったのだろう。
▲ バス停近くまで戻ってきた。
あれは、梅? 桃? サクラではないだろうが。
なんだかんだと言っても、もう春だな。PCテンプレートを代えなくては。
▲ 駐車場に戻る。
総山行時間は5時間。いつもと同じぐらい。
標高差700mのこの山は簡単ではない。しかし困難な山でもない。
ボクの山の体力バロメーターとしては手ごろな山。
まもなくこの爺は68歳になるが、幸い今シーズンも山にまだ行けるな
▲ クルマで、スタバフレンチローストを淹れていつものモグモグタイム。
ケーキは、抹茶ケーキとバウムクーヘンみたいなもの二つあるが、一つはあとで食べようと思ったが、結局二つとも食べてしまった。 ま、いっか。
休憩のあと、さわらびの湯 にゆったり入って、大相撲を見て、レトルトハヤシカレーを食べて、寝てしまった(笑)。
了
この山の過去記録:
「秋ノ棒の嶺登山~白谷沢コース日帰り」 2017.11.5 ~ 秋に行ったのは初めて
「シーズン初登り~棒ノ嶺」 2016.4.21 ~ 頂上では桜が満開
「季節の変わり目に」 2015.3.15 ~ シーズン初め訓練
「棒ノ嶺・山登り」 2014.3.29 ~ 珍しく雪渓が残っていた
「蒼い風と2 皇太子さまの愛した山」 2012.5.20 ~ 術後の山歩き復活もここで
また晴天が続くようになった。
それでは山シーズンの手始めにと、奥武蔵に位置するこの山へと出向いた。
何度も登っている、棒ノ嶺(ぼうのみね)だ。
まもなく天皇になられる皇太子さまも登られたロイヤルマウンテン。
▲ 昨日の午後に、登山口近くの「さわらびの湯」バス停横の駐車場 へ来た。
いつもは、さわらびの湯のPにお世話になっているのだが、あそこは山陰で地デジが入らない。
で、名栗の里を見下ろして地デジの入るここに。
旅先でも、いつのまにかテレビっこならぬ、テレビ爺になってしもうた(笑)。
朝の8時ごろに出発。
5分ほど歩き始めて、朝食後の薬を飲んでいないことに気が付いてクルマに戻った。
まだ、気が付くだけましだと思うようにしている。
▲ 有間ダムの堰提を回り込んで、白谷沢(しろやさわ)登山口へ到着。8:08AM
杉の木が並ぶ登山道を登っていくと、登山道はるか下を流れていた谷川が、目の前の渓流に変わって、
▲ 大きな岩に挟まれたゴルジュ状の沢に変わっていく。
いくつかの滝をみながら沢を渡ったり、沢沿いを歩いたりで白谷沢を登っていく。
▲ 白谷沢を登り切って、林道を横切って更に登ると
気持ちの良い山道になる。
左手には林間から、登山口の有間ダムが垣間見れる。
このあと、木の根が露出した急な山道をかなり登ると、
▲ はい、頂上にとーちゃこ。
▲ 棒の嶺の頂上 969m 10:20AM
登山口から2時間10分ほど要した。
▲ 秩父・奥武蔵の山並みが目の前に。
いつも、モヤーッとしている感じだな。
助六寿司弁当を食べて、それでも40分ほど頂上広場で、まったりとしていた。
下りるか。
登山口へは、12:30PM に戻った。
下山は1時間半ほど所要。
身体のどこも痛くない、心臓も異常なし(笑)。
よろしいのではないでしょうか
有間ダムの堰提を、休憩舎の方まで寄り道してみた。
▲ 右に回り込んでいくと、登った棒ノ嶺が視界に入ってくるはずだ。
あの正面の切れ込みだと思う。
ズームすれば、
▲ (赤線の)白谷沢を登って、岩茸石からゴンジリ峠を経て、尾根づたいに歩いて頂上へ行ったのだろう。
▲ バス停近くまで戻ってきた。
あれは、梅? 桃? サクラではないだろうが。
なんだかんだと言っても、もう春だな。PCテンプレートを代えなくては。
▲ 駐車場に戻る。
総山行時間は5時間。いつもと同じぐらい。
標高差700mのこの山は簡単ではない。しかし困難な山でもない。
ボクの山の体力バロメーターとしては手ごろな山。
まもなくこの爺は68歳になるが、幸い今シーズンも山にまだ行けるな
▲ クルマで、スタバフレンチローストを淹れていつものモグモグタイム。
ケーキは、抹茶ケーキとバウムクーヘンみたいなもの二つあるが、一つはあとで食べようと思ったが、結局二つとも食べてしまった。 ま、いっか。
休憩のあと、さわらびの湯 にゆったり入って、大相撲を見て、レトルトハヤシカレーを食べて、寝てしまった(笑)。
了
この山の過去記録:
「秋ノ棒の嶺登山~白谷沢コース日帰り」 2017.11.5 ~ 秋に行ったのは初めて
「シーズン初登り~棒ノ嶺」 2016.4.21 ~ 頂上では桜が満開
「季節の変わり目に」 2015.3.15 ~ シーズン初め訓練
「棒ノ嶺・山登り」 2014.3.29 ~ 珍しく雪渓が残っていた
「蒼い風と2 皇太子さまの愛した山」 2012.5.20 ~ 術後の山歩き復活もここで