▲ 自宅の玄関前の木製フェンスは自作。
▲ 20年前に、スチール製の柵を取っ払って木製のフェンスにした。
モッコウバラを絡ませて、GW あたりの季節になると黄色いバラがフェンスを彩る。
▲ しかし困ったことに、この手製のフェンスが徐々に傾いてきた。
底部のウッドが朽ちてきて、支えがもろくなってきたのだ。
これでは、強風が吹くと道路側にフェンスが崩落する危険がある。
▲ 裏のウッドデッキの一部も朽ちてきた。
バーベキュー用にと、これまた自作した炉も裏側が崩れ落ちた。
今から20年ほど前に、製作したウッドデッキ。何度かは塗り直して、一部ウッドを張り替えてメンテをしてきたが。いよいよ平成最後の大改修が必要になってきた(またおおげさな)。
この改修はボクの人生でも最終になるだろう。
とりあえず、早めに手を打たないと危険なウッドフェンス。
▲ モッコウバラの蔓を取り払った。
泣いて馬謖を斬るとはこのこと。
▲ 切り取ったモッコウバラ。
廃棄物処理所へ運ぶ前に、もう少し短くしないとクルマに乗らない・・
▲ 切った翌朝、切り株を見ると
切り口から、水があふれてくる。
蔓が無くなっても、地中から水を吸い上げる機能はしばらく続くのだろう。
いや、オマエは泣いているのだよな・・
ごめんな。
▲ 残ったクリスマスローズは、時期が来たから、やはり乙女の如く下向きに、恥ずかしそうに咲き始めた。
▲ チューリップも、今年は更に、何本も何本も咲くのを待っている。