青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

野草花 と 散歩

2019年06月06日 22時09分56秒 | 日々の思い

6月6日(木)

今日は晴れだが、明日あたりからは雨っぽくなって、関東も梅雨に入るかもと言っていた。
で、朝から暑い中ずっとウッドデッキのペイント作業をやっていた。



▲ 一段落したので、五時過ぎにお茶畑へ散歩に出かけた。

農家の方が、農道わきに思い思いの(だと思うが)花を咲かせていることを知っているので、それを眺めながら散歩も良しかと。




▲ これはスミレの一種だろうか。

もしそうだとしたら、まだらな配色がめずらしい。
(パンジーだとしたら恥ずかしいが・笑)




▲ ここには、色んな花がパステル風に咲いているよ。





▲ その中で、この飛び散るような花びらを持つ花は・・





▲ アップすると、あでやかで精緻な感じ、いいねー。

追記;この花は ヤグルマギク(矢車菊) hirokoさんご指摘

かつてはヤグルマソウと呼ばれていたが、ユキノシタ科に「ヤグルマソウ」の和名を持つ植物があり、混同を避けるため、現在では「ヤグルマギク」の名前で統一されているらしい。これはキク科。




▲ 道端のこの白い花は、また別モノだが。

雄しべか雌しべが伸びて、女性はこういう長いまつ毛を持ちたいのだろうな。

追記;
この花は ガウラ(白蝶草) hirokoさんご指摘
細い茎に咲いた花がゆらゆらと風に揺れる姿は、蝶が舞っているようで。




▲ これまた白いおとしやかな花でして。

なんかの野菜の、たまたまの開花したものかも知れない。






▲ これも白い花だが、モコモコと花がくっつき合って。

見事なのだが、きょうのような日には暑苦しいかも。





▲ 紫色の花だが、花の色よりも繊毛を持った茎の白さが印象的だ。





▲ これも薄ピンクの花だが、雄しべか雌しべが毛のように、もやもやっと生えているのが特徴的。

この花は、あちこちにあった。




▲ 青い花と薄ピンク色の花

この青い花は、花びらがいっぱいで西洋的で見栄えはするのだろうが、このタイプあり過ぎてあまり関心がわかないかな。




▲ しかし、この別の青い花は・・

小さくて、かわゆいのでは。

幸せを呼ぶ青い花。




▲ アップすると

あれッ、これは別の青い花か、まこれもいいや。
白の花びらと青い花びらの2段構えで、自然の造った精巧な美しさだ!
一番、よろし。

追記; これもそして上の青い花も、先のヤグルマギクの種類のようだ。





▲ おきまりの黄色い花。

キンバイソウの類ではない、ここは平地。よくある黄色い花。





▲ この紫の花は・・

ツルとか葉っぱで、これは分かるよね。
カボチャの・・違うかなナスビだったかな(笑)

追記;
茄子です。(hirokoさんご指摘)




▲ 下を向いているから・・

ハイ、ボクの行動パターンはもう読まれていますね。
下からも見上げてみます。

時よ止まれ キミは美しい。。  (ファウスト)
 





▲ おっと、もう6時だ。

カラスが鳴くから、かえろー