6月6日(木)
今日は晴れだが、明日あたりからは雨っぽくなって、関東も梅雨に入るかもと言っていた。
で、朝から暑い中ずっとウッドデッキのペイント作業をやっていた。
▲ 一段落したので、五時過ぎにお茶畑へ散歩に出かけた。
農家の方が、農道わきに思い思いの(だと思うが)花を咲かせていることを知っているので、それを眺めながら散歩も良しかと。
▲ これはスミレの一種だろうか。
もしそうだとしたら、まだらな配色がめずらしい。
(パンジーだとしたら恥ずかしいが・笑)
▲ ここには、色んな花がパステル風に咲いているよ。
▲ その中で、この飛び散るような花びらを持つ花は・・
▲ アップすると、あでやかで精緻な感じ、いいねー。
追記;この花は ヤグルマギク(矢車菊) hirokoさんご指摘
かつてはヤグルマソウと呼ばれていたが、ユキノシタ科に「ヤグルマソウ」の和名を持つ植物があり、混同を避けるため、現在では「ヤグルマギク」の名前で統一されているらしい。これはキク科。
▲ 道端のこの白い花は、また別モノだが。
雄しべか雌しべが伸びて、女性はこういう長いまつ毛を持ちたいのだろうな。
追記;
この花は ガウラ(白蝶草) hirokoさんご指摘
細い茎に咲いた花がゆらゆらと風に揺れる姿は、蝶が舞っているようで。
▲ これまた白いおとしやかな花でして。
なんかの野菜の、たまたまの開花したものかも知れない。
▲ これも白い花だが、モコモコと花がくっつき合って。
見事なのだが、きょうのような日には暑苦しいかも。
▲ 紫色の花だが、花の色よりも繊毛を持った茎の白さが印象的だ。
▲ これも薄ピンクの花だが、雄しべか雌しべが毛のように、もやもやっと生えているのが特徴的。
この花は、あちこちにあった。
▲ 青い花と薄ピンク色の花
この青い花は、花びらがいっぱいで西洋的で見栄えはするのだろうが、このタイプあり過ぎてあまり関心がわかないかな。
▲ しかし、この別の青い花は・・
小さくて、かわゆいのでは。
幸せを呼ぶ青い花。
▲ アップすると
あれッ、これは別の青い花か、まこれもいいや。
白の花びらと青い花びらの2段構えで、自然の造った精巧な美しさだ!
一番、よろし。
追記; これもそして上の青い花も、先のヤグルマギクの種類のようだ。
▲ おきまりの黄色い花。
キンバイソウの類ではない、ここは平地。よくある黄色い花。
▲ この紫の花は・・
ツルとか葉っぱで、これは分かるよね。
カボチャの・・違うかなナスビだったかな(笑)
追記;
茄子です。(hirokoさんご指摘)
▲ 下を向いているから・・
ハイ、ボクの行動パターンはもう読まれていますね。
下からも見上げてみます。
時よ止まれ キミは美しい。。 (ファウスト)
▲ おっと、もう6時だ。
カラスが鳴くから、かえろー