7月27日(金)
さて、待ちに待った家族・夏休み旅行の日。
今日、明日に関東近辺にも来る台風の影響が心配だが、今朝はまだ晴れている。
▲ 熱海港に集結し波止場に立つて、入ってきた船を見て
「あの船に乗るんだね」
Umiちゃんは、ばーちゃんの派手なお召しのビーズに関心を持って、触っている(笑)。
▲ 12時発の高速船に乗船。
▲ 出発! ボンボワヤージュ!
後ろの風景はもちろん熱海の温泉街だが、香港みたいだ・・
おっつ! 乗り忘れた!
オーイイ、待ってくれ・・・
▲ 30分も乗ると、熱海の対面(といめん)に位置する、初島に着く。
▲ 東京に一番近い離島、初島。
昔からのごく小さな漁村だったが、今は観光島。
赤丸を付けた「初島港」に着いて、すぐ近くの「食堂街」でランチして、上の「XIV初島クラブ」へシャトルバスで行く。
▲ ランチは息子の下調べに従って、「めがね丸」に入る。
私達はすんなり入れたが、すぐそのあとは長い待ち列になってしまった。ラッキー。
▲ イカのゲソ煮、アジのなめろう丼、金目鯛の煮付け定食 etc を食べた。
▲ 初島XIVホテルに到着
▲ 嫁のYちゃんは、颯爽とチェックインカウンターに向かって
▲ 残されたパパは、荷物運搬に一人で四苦八苦の様子で。
▲ 部屋に入る
▲ 5階で、見晴らしがいいなあ。
相模灘をへだてて、向こうに熱海市街が見える。
▲ 女性陣はお部屋に満足そうで。
息子にも、ホッと笑みがもれていた。
▲ 息子たちの部屋は、ベッドルームの他、この畳敷きの部屋もあって幼児には便利。
Umiちゃんは、早速「じーちゃん、見て見て」とイナバウワーをやり始める。
すると、もうMayちゃんがおねーちゃんの真似をしたがって困る。
▲ 真似をするといっても、結局ひっくり返るだけなんだが。
▲ 隣に、私らの部屋もとった。
よく似た間取りだが、「シャンデリアがないわよっ!」とフロントに文句を言っているわけではない。
▲ 和室の代わりに、こんなベッドルームが二つもあった。
せっかくなので、その晩は夫婦別々の部屋で寝た(笑)。
▲ アスレチックができるサイトへ出向いた。
明日の午前中に息子はUmiちゃんのために予約しておいたのだが、天候が悪くなりそうで息子はキャンセルした。
プールへ行った。
▲ Umiちゃんとパパ
息子は高校の時、水泳部に属していて泳ぎはお手の物。Umiちゃんにも教える。
▲ Umiちゃんとジジ
ジジは水泳部には所属していなかったが、風呂屋の息子で小さい時から水に親しんでいて問題なし。
Umiちゃんを負ぶって歩いているのではなくて、これ、泳いでいるのだ。
このあと室外プールでも泳いだので、少し日焼けした。Umiちゃんは、この旅行でプールで泳いだのが一番楽しかったと言ってくれた。
5時半から夕食。
▲ ボクはもちろん初めてだが、以前来たことのある家内は「中華がいい」と言ってここを予約してあった。
個室なので、Mayちゃんがあたりを歩き回っても、少しぐらい叫んでも問題がなくて気が楽だった。
左上:前菜盛り合わせ 右上:フカヒレ姿煮
左下:北京ダック 右下:金目鯛のネギ・ショウガ蒸し
ボクは、フカヒレとか北京ダックは高価な食材なのだろうが、どこがいいのか前から理解不能(笑)。
左上:オマール海老のチリソース 右上:牛ミスジ肉
左下:冷麺 右下:デザート マンゴーだったかな
ホテル前の広場で、縁日をやっていた。
▲ 風船ボールすくい、輪投げ、ダーツ etc その結果で色んな景品をUmiちゃんはもらえた。
▲ 中央庭園のイルミネーション
花火をできるサイトもあって
▲ 家から持ってきていた花火をやった。無風状態で、あたりにモコモコと煙が立ち込めて煙いのには閉口した。終わったら、また風呂に行かなくては。
▲ ホテルに戻った。ここは不夜城。
▲ 部屋に入ると、熱海での8時半からの花火大会が見えた。
もっと大きく見えるかと思っていたが、小さくずいぶん遠くに見えた。
今日は泳いで疲れた。ジジは毎日が夏休み。明日も孫に付き合えるよう寝なくては。
ここは