6月24日(水)その2
▲ 道の駅の建物の左脇にハイキングへの入口がある。
ここから、牛伏山へ上るのはすぐ10分で
牛伏山を下りて美しの塔へは30分で
さらに王ヶ頭まで歩いて行くのなら70分 の片道だとさ。
▲ 木道を歩いていく。
右手には美ヶ原高原美術館のオープン施設があるのだから
▲ 野外彫刻・オブジェの一部が垣間見れる。
躍動感あふれるオブジェ・・
天を翔ける
▲ 二人の小径
さらに上がっていく
▲ 木道わきの黄色い野花。
▲ 牛伏山の頂上に到着。
▲ 方位盤
牛伏山2010m。
牛が伏せっているような形の山だから牛伏山。台形状?
パノラマだけど視界がいまひとつ。
頂上を牧場のほうに下っていこう。
▲ 牛が寄ってくる。
ボクは、何もないよ。
▲ まもなく、ふる里館の駐車場へ下りてきた。
10年以上前の往時には、どんどん入ってくる乗用車・バスを管理者が高圧的に駐車整理をしてたなあ。今はどうなんだろう・・
▲ このふる里館の横を通り過ぎて、向こうの道をずっと行く。
▲ そう、ずっと歩いていくのだ。
ここは、美ヶ原高原牧場の敷地だ。
向こうに、建物が見えるのが
▲ 山本小屋だ。
ホテルだよ。
▲ にんじんスティックを買って
▲ ポニーと戯れるのもよし。
孫のMayちゃんはまだ分からないが、Umiちゃんはこういう生き物は嫌いだからなあ。
▲ 美しの塔が見えてきた。
▲ 変わらず今も。
▲ 美しの塔
▲ 裏に回ると、鐘が鳴らせるが・・
輪っかに触りたくないので
あーあーなんてことだ。
▲ もう少し、先に歩いていってみよう。
ずっと向こうに牛が集まっている「塩くれの場」まで
▲ 茶臼山を目指して、塩くれ場を左折してきたが
▲ 向こうに見える茶臼山へは、ここから牧場の中を横切って行くのだが、閉鎖されている。断念。
この近くに「公衆便所」があったが、ふる里館前の駐車場に車中泊したら、ここまで夜に歩いてくるのかよ。夜空を見上げながら・・まそれもいっか。やってみます?
▲ ずっと向こうに、王ヶ頭が見える。さらに30分ほど歩いていけば良い。
以前、歩いていったよ。アホだね。
▲ 王ヶ頭をズームアップ。
右に電波塔群。この電波塔のおかげで、道の駅で山中にもかかわらず地デジが良く入ったのだろう。
左に王ヶ頭ホテル。もう営業再開はしているが、レストランは外部客には週末のみ当面オープン。あそこで、以前みたいに珈琲&ケーキが食べれるなら歩くが・・きょうは止め。
塩くれ場でとって返して戻ろう。
▲ 美しの塔が遠目に見える。
▲ 牛伏山で会ったお二人だ。
いいところですよね。
晴れたらもっと最高だが。王ヶ塔ホテルの人に聞いたのだが、夏場にこの高原牧場が晴れるのは4日に1日ぐらいだとか。晴れたら超ラッキーのところ。
▲ 美しの塔まで戻ってきた。
▲ ジャーン、お得意の助六寿司弁当を出した。
やっぱり昨日買ったのだから、硬めだな。朝、水を含ませてチンしてきたらどうだろう?
▲ ふる里館前まで戻った。
▲ 内部偵察。
お客さん一人。
以前、ここで入浴したことがあるのだが・・立ち寄り湯をやっている雰囲気ではなかった。すべて、今は昔。
帰ろう。
牛伏山を上って、下って
▲ 美術館の近くまで戻ってきた。
あの橋の下の木道右奥に、こんなのがあった!
▲ Oh、Oh!
これは、色っぽい
思わず、前にまわってみる
▲ UUU・・
ボクらが学生のころは、女性裸体表現が「芸術か猥褻か」の議論がかまびしかった。
チャタレイでは、サドでは、四畳半奥の下張りでは、愛のコリーダでは・・で、若いから関心もあった。
しかし、今はそんな議論はあまり聞かない。あまりにもオープンになってしまったからだろう。本人の嗜好、考え次第になってしまった。
で、ボクはコレどう思うかって? モチロン、ゲージュツだよ、キミ。女性美の具象化だよ、ウン。若干デフォルメしてるけどね。
▲ 戻ってきた。
▲ 1万歩は歩いたか。
じゃ、そろそろ、この道の駅は引き払って、もう一つの目的地へ行こうか。
【続く】