アメリカン・ブルーです。
野草園の芝生広場の奥に、
あやめ区と言う場所があります。
アヤメ科の植物が植えられていますが、
その更に奥に、この時季、
秋の七草のひとつにも数えられるオミナエシ(女郎花)
小さな黄色い花が集まったオミナエシの群生があったはずと、
そちらへ向かって行きました。
オミナエシの色よりも目を引いたのが
このピンク色の群生でした。
この花の周りだけに、
たくさんの蝶が舞い踊り・・・
不思議なくらいに賑わっていました。
これは何?
ミソハギ
本日、タイムリーにも
「らんまん」植物図鑑に登場~♪ミソハギ
あっ (*´▽`*)・・・・思わずにっこりしてしまいました。
「らんまん」のお陰で、
野草に更に興味が出て、
何気ない植物へも語り掛けたくなる日々です。
野草園で、
「季節の花さんぽ」というガイドブックを購入してきました。
今回、野草園を回って、一番気に入った花
ユウガギク
暑かったせいか、とても清楚で・・・
心なごむ一輪でした。
今日は、いったい何日ぶりなのでしょうか~
雨の朝となりました。
野草園のスタッフさんも、
1日で良いから雨が・・・
そう言っておられたので、
今日は、植物たちと共に喜んでおられるだろうと思います。
話は変わりますが・・・・
こちらはオミナエシ(女郎花)の男性バージョン
オトコエシ(男郎花)
オミナエシよりも白っぽく、
とても背が高く男性的であることから、
対比的な名前になったようです。
今朝、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、
俳優の満島真之介が、
バスケットボール男子W杯の特集コーナーに登場し、
日本代表が五輪出場を決めたカボベルデ戦の勝利を解説していました。
「ハヤブサ消防団」の~と紹介されていたことにも、
いま、佳境に入ってきたドラマを観ているので、
その解説がとても親しみやすく面白く、
話術も素晴らしく、引き込まれてしまいました。
2メートルを超える選手たちの登場も凄いのですが、
低身長の富樫勇樹(165)川村勇輝(172)
逆に小柄な選手の活躍の解説にもなるほど~と納得がゆき、
改めて、バスケの楽しさをも知りました。
男性的、女性的という言葉もいまや先入観に代弁されますが、
植物の名前には付けられた時のイメージが、
これからも繋がって行くのでしょう。