こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

気が付けば・・・梅が満開

2014-04-18 23:36:41 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。



冒頭から、こんな恰好で、失礼しています
パパさんが連休だったから、この2日間・・・・
お散歩したり、ドッグランへ行ったり、みんなに報告したい事が山ほどあるけど、
ルナ、さすがに疲れて爆睡してます。


桜がそろそろって、報告したい所なんだけど、
実は、ママさんの大きな勘違いで、
家の北側にある窓から見える20本ほどのハウスに囲っていない方の木々、
さくらんぼの木だとばっかり思っていたら・・・・梅の木だったの~  







白梅、紅梅、種類も色々、
きっと、いろんな梅干しが出来るように、種類違いの梅の木を植えていたんだね~
急にどんどん咲きだして、あっと言う間に満開になって行ったんだよ。



 



パパさんの実家にも梅の木が13本もあってね、
ひとつひとつ買い足していったんだとか・・・・
毎年、おばあちゃんが美味しい梅干しを作って送ってくれていたんだけど・・・・・
「梅の木が、自分に一番合っている。
100歳まで生きて梅干しばばぁ~って言われたい!!」
そんなこと言っていたのに・・・・って、梅の木を見ながらそんな会話を思い出すママさん。







ブロ友さんには何度か説明したことがあるけれど、
東北では、梅をゆっくり見る習慣がない・・・?って言うのか、
梅も桃も桜も、それはまるで競うように、一気に咲き始めるからなんだよね。







これからしばらく、
窓の下に広がる、20数本の梅の木を愛でる生活は、
ママさんにとって、今までになかった夢のような窓枠になりそうだね。







そして、今日のバードウォッチング。
アオザギ?







こんななんでもない道端の草達にも、輝くような春がやってきた。


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ミニブーケと共にやってきた笑顔の素♪

2014-04-17 23:08:23 | スィーツ・スィーツ

アメリカン・ブルーです。



昨日、仙台から、友人が会いに来てくれました。
引っ越しの前日、殺風景な家にまずは花を飾って・・・・と、
花籠を持って暫しのお別れに来てくれて以来、半年ぶり。


今回は、私の好きな、クリスマスローズのミニブーケを持って来てくれました。
きっと、彼女の家の庭に咲いている大切な花達だったと思います。


そもそも、花心のかけらも持っていなかった頃・・・・
いつも、彼女に頼んで、寄せ植えを作ってもらい、家まで届けてもらっていました。
なんでもセンスの良い彼女にお任せしていれば、
私のお気に入りになって、その花がずっと楽しめる鉢植えになっていたのです。


この前紹介した、我が家の自慢のクリスマスローズも、
彼女のセレクトで、大きな鉢の寄せ植えに入っていた、とっても小さなクリスマスローズでした。
もう、いったい、あれから何年が過ぎたのでしょうね。







もっと早く来たかったけれど・・・・
そうそう、やっぱり、雪がどうしても道を阻んで、季節を越してしまいました。
来てみれば、こんなに近かったの?
そう言ってもらって、私も嬉しかっただけでは無くて、
その距離感自体が、私達の変わらない間柄となったような気がしました。







私が喜ぶ顔をきっと想像しながら運んでくれたお土産は、
いま、仙台で最も評価の高いと言われている「kazunori ikeda」のスィーツ。







もちろん、それはそれは、私の心を最高の青空にしてくれました。

ワクワクの気持ちをありがとう~♪







私はと言えば、連絡を貰ってからやっぱり案内したかった「文四郎麩の懐石」に予約を入れて、
彼女には店の雰囲気を絶対見て欲しかった「ドルチェ」へ。
どちらも、大絶賛してもらって、東根ってこんなに素晴らしかったの?(笑)
どうやって、見つけたの?
そんな評価Aをつけてもらって、この半年、ここで暮らした私への通信簿のようでした。


ルナと一緒に、屋上のドッグランも体験してもらいながら、
私のお気に入りのパノラマ風景を、ちょっと風の冷たさを交えながら、
ここへ来ましたという実感としてきっと感じてくれたことでしょう。


ここ先、ひと月分もの笑いを声に出し、
あっと言う間に、夕方がやってくるものですね。
語り尽くせなかったこともあるものの、
それは、次回に残すことで、時間は繋がって行くと信じています。


夕陽を背にして帰路についたろう彼女の道々を按じ、
私は、ゆっくりとクリスマスローズを見つめていました。
笑顔の素は、友人の笑顔。
大きな声で笑うって元気になりますね。






東根の桜は、あと3日・・・の期日が過ぎても未だ蕾は固く、
さくらんぼの木と思っていた西側の木々は、紅梅、白梅の満開の梅林になっています。

桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿

桜は幹や枝を切るとその部分が 腐りやすいが、
梅は余計な枝を切らないと翌年花が咲かなくなるという違いからいう言葉だそうで、
そう言えば、この木の枝は、しっかり剪定されていたのを見て居ました。。。




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水芭蕉散歩

2014-04-15 23:25:05 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。



お花見の前に行かなくちゃならないところ・・・
ママさんの好きな水芭蕉散策会。
これも毎年恒例になって来たけど、今年は、家の近くでも見られるところへ行って来たよ。







まだ、開園になっていない村山市の東沢ばら公園。
6月~7月にかけて、それはたくさんのバラが咲き誇る、東北一のばら公園だよ。
そのすぐわきにあるのが、「水ばしょう園」







山を少し登って行くと、その入口に出くわす。








水芭蕉の前にお出迎えしてくれた鮮やかなピンク。




 



森の中には、「ホーホケキョ」って鳴く鳥達が、
「ちょっと、足の短い子が来たよ~」って、噂話を始めたみたい。
「一緒に歩いているパパさん、今朝は、昨日の仕事の疲れで腰が痛いらしいけど・・・・大丈夫なの?」
「夕方、温泉へ行くって言っていたから、きっと、大丈夫でしょ。」
「ママさん、私達を撮ろうとしているけど、難しいわよね~(笑)」















今年も、水芭蕉を見ることができて、ママさんは嬉しそう~^^
同じ時に、同じことができる・・・・
進歩がないようだけれど、平穏なしるし。
季節がもたらしてくれる優しいメッセージを受け取る。
水芭蕉の表情をそっと伺う・・・・変わりない?







今年も、真っ白な水芭蕉が見られて、ママさん良かったね。







水芭蕉園に繋がって、寿老の滝・・・って言うところがあってね、
そこには、若い時から働いて、人生を全うできることが喜びになるような、
そんな願いを叶えてくれる神社があって、
ママさんは、そこで、パパさんとお友達の「寿老」を祈願して来たよ。







午後からは、ルナは寒河江のドッグランへ行って来た。
月山が近い!!







誰もいなかったから、今日は、大きいほうのランへ入ってみようかぁ~ってね。








しばらくしたら、誰か来た







こんにちは~♪

メープルちゃん 2歳

今日は、ママさんと来ていたけれど、日曜日はパパさんと来たんだって。
ものすごい数のワンコが集まっていたらしいって言っていたよ。
LUNAくんも来たらしいから、メープルちゃんにも会ったかなぁ~?

みんな、また今度も遊んでね~


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ドルチェのカヌレ

2014-04-14 22:59:33 | 第2章・さくらんぼの詩


ルナです。



最近、ママさんのブログに、美味しそうな物が出て来ないなぁ~
さすがに、頑張ってダイエットしているんだろうなぁ~って思っていない?


けっして、騙されてはいけないよ
ルナは、ちゃんと見ているんだからね。







ほらね。

クリスマスローズだとか、オオイヌノフグリとか言って、
春の霞に消してしまおうとしているんだよ。
美味しかったものは、ちゃんと紹介しないとね。







訪れたのは、村山のドルチェ。
あれから、何回行ったの?               


          え~と・・・・







今回、初めて買って来た「カヌレ」

カヌレって何?
カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴なんだって。
そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味で、固く香ばしく、内側はしっとりとして柔らかいんだって。
なんとなくだけど、ルナもちょっと食べてみたけど、
あまーぃ石焼き芋のような味だった~
昔むかし、ママさんの家で、トンカツの衣が余ると、
そこにお砂糖を入れておやつを揚げて貰っていたらしいけれど、
どこかそんな懐かしいおやつのような・・・・ホッとできる美味しさ。
大量の卵黄が余った所から、その利用法として考え出されたものという原点がそこにあったらしい。


常温で・・・・ってことで、
ケーキを冷蔵庫へ入れる時は、そこから外へ出してくださいって言われ手渡された。
ドルチェの人気商品だそうだよ。


ここのタルトは、とても小さくて良い!!
ママさんそう言ってるけど、2個食べてたら一緒でしょ。










帰ろうとしたら、傍の畑から、大きな鳥が急に飛び立った。
慌てて、写真を撮ってみたけど、上手く撮れていなかったけれど、
たぶん・・・・アオサギ?







最近、ママさん、バードウォッチングしていない?
パパさんとふたり、だんだん、鳥に興味が出て来て、
そのうち、双眼鏡を買って持ち歩くようになったりしてね~♪って笑ってるんだよ。


この辺りに住んでいる人には、珍しいものではないんだろうけど、
とても不思議なところに住んでいるような気がするママさん。
最近、ドルチェの方が、すごく微笑み返してくれるようになったって、ママさん喜んでいる。
そろそろ、顔、覚えてもらったのかなぁ~(笑)








そして、ここから、もう少し先へ行ったところに、
ちょっと楽しみな場所を発見したママさん。
次回は、そこへ、頑張ってひとりで行ってみようってもくろんでいるよ。


お願いだから、ルナも連れて行って~~



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あと3日・・・

2014-04-13 18:23:44 | 第2章・さくらんぼの詩

ルナです。


ここのところ、毎日、とても強い風が吹き荒れていたんだけど、
今日は、久し振りに風もなく穏やかな春を迎えたような気がするよ。


こんな日は大事にしないとね。
ママさんは、まだマスクをつけたままだけど、ルナと一緒にお散歩へ~







今日は、月山もスッキリと見える良いお天気。







そんな景色の手前に、ママさんが大好きな青い小さなお花。
オオイヌノフグリ。
どうしてこんな名前付けちゃったのかなぁ~って思うけれど、
別名、星の瞳、瑠璃唐草って言うんだって。
瑠璃色のお花がママさんの大好きなお花なんだよね。
その一番すごいのは、ひたち海浜公園に咲くネモフィラ
こちらも、同名の瑠璃唐草って言う名前なんだよ~
去年、4月26日に出かけて、大感激だったね。
今年はちょっと行けそうにないけれど・・・・もう一度見たい瑠璃色の絶景。







オオイヌノフグリはどこにでも咲いているんだけど、
花言葉は「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」
「清らか」「忠実」っていうところ、ルナ見たいじゃ~~~ん        








でも、いま、気になっているのは、やっぱり桜の開花だよね。







ここが、いつもルナとママさんが歩いているお散歩コースの白水川堤防なんだけど、
歩いて5分ほどで着くよ。
東根一番の桜の名所らしいから、期待度100%以上だよ。


ここを歩いていたら、あるお家から、お爺さんが出て来たの。
それでね、ママさん、ちょっと声をかけて見た。
「この桜並木の開花は毎年いつごろですか?」


そうしたらね・・・・
「あと3日だなぁ~」って、教えてくれた。
毎年4月20日頃に咲くんだけど、今年は少し早そうだって。







確かに、この前は全然だった蕾がピンク色に膨らんでいる。


あと3日・・・・・







ゆっくり寝て待とう~(笑)


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