林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

レッド・ツェッペリンの曲をやるならばっ! その6

2024年04月19日 06時12分48秒 | 演奏曲

さて、みなさま、お元気でしょうか。

 

だいぶ温かくなってきて、うちのバンドの店長は、

このくらいの温度なら、路上やれるな(ニヤリ)

と、カラオケ練習やミーティングのたびに言っております。

 

そう、やっとこの季節が来たわけですね。

昨年は、猛暑やらその他もろもろで、2回しか路上ライブができなかったんですよ。

なもんで、店長の路上ライブへの熱望が、かなり暴走気味(笑)

もちろん、おいらもやる気は満々ですよ(鼻息)

 

さて、それはともかく、レッド・ツェッペリンについて語っているこのシリーズ。

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、と見てきたので、次はですよね。

うわあ、出ました、大名盤中の大名盤!!

最初から最後まで捨て曲無しの、すさまじい内容のアルバムです。

もちろん、どの曲も大好きなのですが、

 

やっぱり、

天国への階段

について触れないわけにはいかないでしょうな・・・

 

この曲は、うちのバンドで演奏していたことがあります。

というか、店長は今でも演奏したい感じ(苦笑)

店長にとっては、譜面を全く見ないでも演奏できる曲だし、思い入れも強い曲ですからなあ(遠い目)

 

ただですね~、この曲は、うちのバンドで演奏するには、いろんな問題点がありまする。

 

・まずは、前半部分、VROOOMの出番がない。

曲の半分3分くらい、全く出番がないですからなあ。

 

・次に、ギター・ソロを弾くのがおいらなんだけど、かなり難しい。

店長がバッキングをする以上、おいらがソロをとるしかないわけですが、これがプレッシャー。

いや、店長がソロをとる案もあるんですが、店長は、

ジミー・ペイジのソロは、自分のスタイルに合わない

と思っているみたい。

 

・最後の盛り上がりの部分で、ヴォーカルのキーが高すぎる。

あれを完璧に歌える人なんて、クリスタルキングの高い方の声の人くらいしかいないでしょう(泣)

無理だってば・・・

しかも、ギター・パートが決まりきっているから、曲のキーを下げることもできない。

 

演奏すれば、盛り上がること間違いなしなんだけども、とりあえず、後回しにしている感じですなあ(遠い目)

 

ただ、うちのバンドが再結成してからしばらくの間は、この曲にとてもお世話になったことは事実。

いろんなところで演奏して、うちのバンドを認識してもらえたので、それは本当によかったですわ。

その時期は、うちのバンドの看板曲くらいのあつかいでしたからね~。

 

 

んで、もちろん、天国への階段以外にも、このアルバムには名曲がそろってます。

 

おいらが個人的にやりたい曲としては・・・

Led Zeppelin - Rock And Roll (Live at Knebworth 1979) (Official Video)

この曲ですよ!!

これは、ライブの最後に演奏すると、盛り上がること間違いなし。

知名度は抜群で、ツェッペリンといえばこの曲だという人も多いはず。

ノリも最高! 曲の構成も複雑じゃないから、アレンジもやりやすい。

曲のキーが高いけど、下げることが可能。

うーん、問題になる点がほとんどないな・・・最高点に近い。

 

この曲を演奏できるように、準備を進めていくつもりですぞ。

 

というわけで、以下次号じゃ!!