さて、みなさまお元気でございましょうか。
黄金週間のど真ん中でございますなあ。
昨日までの3日間も、仕事が休みだった方も多いのではないのでしょうか。
この合間の4月30日・5月1日・2日を休みにできる職場は、素晴らしいと思うっす(遠い目)
もちろん、おいらの職場は、暦通り、暦通りでございますぞっ(涙目)
というわけで、ちゃんと働いて、今日からやっと黄金週間ですわ。
それはともかく、レッド・ツェッペリンの曲について語り続けているこのシリーズですけども。
だいたい1週間に1枚のペースで、オリジナルアルバムを取りあげています。
んで、今回は6枚目のアルバム、
「フィジカル・グラフィティ」ですよっ(鼻息)
もちろん、このシリーズの冒頭にも書きましたけれども、今回のおいらのツェッペリン熱が始まったのは、このアルバムからです。
中古CD屋でたまたま見かけて購入したのが始まり。
その時に買ったのは、従来のバージョンだったんですけども。
もちろん、その後、リマスター版も購入しました(大鼻息)
左がリマスター版、右が従来のバージョン。
この2枚を聴き比べたりして、大変楽しい時間を過ごさせていただきましたぞ。
いやあ、大名盤ですな(讃嘆)
何回聴いても飽きないアルバムであることは間違いないです。
もちろん、名曲も大変多いわけですけども。
「死にかけて」(In My Time of Dying)
がおいらは大好きです!
しかし、とんでもない邦題だな(笑)
この何とも言えない、暗くてジメっとしている感じ、うちのバンドでは絶対やらない(できない?)けど、とにかくたまらんです。
もちろん、伝説の名曲、
「カシミール」
は文句なく素晴らしいですけども、これも、うちのバンドでやるには複雑すぎるし長すぎるし。
というか、たぶん変則チューニングじゃないかなあ、DADGADみたいな感じがします。
これは、なかなかできないっすよね(遠い目)
んで、おいらがもしかしたら、やれたらいいなあ(遠い目)
と思っている曲は・・・
Custard Pie (Remaster)
この曲ですよ(讃嘆)
これはカッコいい(涙目)
だけど、どうやら、本人たちもライブでは演奏したことがないらしい(びっくり)
そうなのか、ほんとーに素晴らしい曲だけども、知名度の意味ではいまいちですよなあ・・・
ツェッペリンのファンの人じゃないと、知らない曲ですよね。
うーん、ここ最近、うちのバンドは、とにかく有名曲を優先的に選んでますからなあ。
マイナーな曲でも、おいらたちがこだわって演奏できる曲なら、かまわないことにはなっているんですが。
この曲は、ちょっと、難しい感じでしょうな・・・
この曲がこのアルバムの冒頭の曲ですからね、イントロを聴くだけでワクワクします。
このアルバムを聴くことで、何十時間も楽しませてもらっているので、嬉しいかぎりですわ。
職場への行き帰りに、何回聴いたか思い出せんっす(笑)
というわけで、以下次号じゃ!!