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自分のアップルビデオ高津店でのメインギターである12弦が、VROOOMによってスキャロップ加工され、弾くこと早1週間。まだまだ慣れていないけどいい感触。
そもそもなぜスキャロップ改造にしたか?
単純には自分はスキャロップの方が弾きやすく好きだから。
高1の時にTokaiのストラトを自分でスキャロップ加工して以来、スキャロップがメイン。
でもアコースティックギターを、しかも12弦をまさかスキャロップにするとは。
アップルビデオ高津店でのメインギターが12弦になって、問題点はというと、弾きこなせていない事。
練習時間がない。12弦を弾くには左手の押さえる力が相当必要。
そこで単純に思い付くのがスキャロップだったらな~という発想。
でも時間も無く、改造費用を出せる余裕も無く、ただじっくり成長を待つという中。
つぁんの一言が。
「もうスキャロップにするしかないっすよ。VROOOMにやってもらえばいいんすよ。」
みたいな。(笑)
こういう時つぁんの決断力は凄い。
で、それに応えて見事な仕事をしてくれたVROOOMも凄い。二人に感謝。
今のところの感想。
まず見た目がいい。美しい。
それに音が大きくなった気がする。しっかり押さえられてるせいかな?
それから6弦ギターで言う1、2弦の音が良くなった。
プリングとハンマリングがやり易い。
まだまだ発見があるかもしれないけれど、スキャロップにして大正解。
そろそろ路上ライブもできるようになるので、3人の珍しい楽器を観に聴きに、触りに?(笑)来てください。
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