林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

エクストリームな話。

2024年11月07日 19時47分52秒 | VROOOM

こんばんわ。アップルビデオ高津店・通販生活者ブルームです。

ここ15年くらい、買い物の大半がamaz〇nな生き様なのですが
最近誤配が多すぎるので少し困っておりまして、
ヨドバシドットコムなるものに浮気中です。

エクストリームサービス便という配送システムがありまして
それがマジエクストリームすぎるのです。

夜8時とかに注文した商品が
なぜか翌朝出勤前に届くのです。
どうなってんだこれ…

送料もかからないし、年会費とかも特にない。
マジどうなってんだこれ…


ただ一つの難点は、不在時に宅配BOXの施錠設備が必須なので
配達日時の被ったamaz〇nの荷物が受け取れなくなること。

もういっそヨドバシ専用の箱でも増設するかな…


そんなわけで、箱の中から雉とか醜女とか出てくるのが
ファミコン実況・桃太郎伝説。
【FC版・桃太郎伝説】第4話 【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】

【FC版・桃太郎伝説】第5話 【アップルビデオ高津店・ゲーム実況】

なぜかこの4話目だけが異常に視聴回数のびてます。ヨモツシコメのせいなのか?


今年最後の〜?

2024年11月05日 21時30分16秒 | 店長

かもしれない路上ライブを昨日やってきました!
もう本当に今年も天気に振り回されました!
土日に限って雨だったり、夏の猛暑(これはもう来年以降もそうかも)
それから天気予報が当日まで当てにならなくなってきた!
これも温暖化によるものなのかな~?
しかし、それは大変困る。
バンド活動の予定を立てる者として、
まずみんなの予定
それから天候具合
みんなの体調を考えて立てるのだが、
カラオケ屋練習の場合は、普通の雨だったらやれないことはない。楽器移動が傘さしながらで大変だが。
なのでなんとか立てられる。
路上の場合は、
まず雨かどうか、気温はできれば20℃以上、強風はだめ
天気予報は毎日チェックしているが、前日の18時くらいまでには最終決定をしないといけないので、天気予報が不確実そうな時は悩みに悩む!
そして昨日、三連休最終日
前回のミーティング時、もしかしたら今年最後の路上ライブやるかも?
やるなら中日の文化の日の日曜、土曜は確実に雨予報だったので無し、最終日もできれば無しだった。
でも今回の天気予報は日曜まで雨が残るとか不安定とか午後から晴れるとか、もう悩ませないでくれ〜という状態!
なので一番確実な最終日のカラオケ屋練習を決定したのですが〜
つぁんから路上やれないんすか〜〜〜雨降るんですか〜?
もう路上ライブやる気満々!
確かに路上ライブはやりたい!
VROOOMに連絡取り路上大丈夫?大丈夫との事!
あとは自分のバイト次第!
とりあえずバイトは6〜9でなんとかなりそうなので、路上現地13:30集合決定!!
という訳で路上ライブできました~やったら楽しいのは確実なんですが、天気が不安定だと決断が大変!
で、お客さんもなかなか付いてくれて最後の最後に?やれてめでたしめでたし!
で、つぁんが早速ワン・オブ・アス動画を上げてくれました~
とりあえず!

One of us アップルビデオ高津店 2024 路上


バンドの歴史70(スキャロップド加工)

2024年11月02日 06時59分35秒 | バンドの歴史

みなさま、お元気でございましょうか??

どんどん季節が移り変わって、まるで走馬灯のようですわ(遠い目)

年をとってから、どんどん時間の流れが速くなっているような気がする・・・

 

まあ、それはともかく、前回は、店長が新しいギターを買った、というところまで語りました。

ところが、それだけでは、店長の本領は発揮されないわけですよ。

 

そう、表題にもあるとおり、

スキャロップド加工

されていないギターだと、店長にとっては弾きにくいギターになってしまうのです。

 

スキャロップド加工というのは、イングヴェイ・マルムスティーンや、リッチー・ブラックモアのギターに、その加工がなされていることで有名ですね。

店長はイングヴェイ・マルムスティーンにあこがれて、ギタリストを目指したわけですからな。

当然、使用するギターについても、大きな影響を受けています。

 

 

んで、スキャロップド加工とは何かと言うと、

こんなふうに、指板をえぐり取る加工のことです。

こうすることで、小さな力で弦をフレッドに押し付けることができるわけです。

よって、速弾きをする場合には、大変やりやすくなるわけですな。

 

店長はここ最近、あまり速弾きはやらなくなっていますが、

というか、アコギの12弦ギターですからね、そもそも速弾きには全然向いていませんし(笑)

 

 

それでも店長がスキャロップド加工にこだわるのは、

きれいな音が出せるから

ということのようです。

 

 

つまり、指板がえぐられていることによって、弦がしっかりとフレットに押し付けられるので、澄んだ音が出せるということなわけですな。

店長は何よりもギターの鳴り、音にこだわる男ですからね。

ギター本体のヴォリューム・ノブは、最大じゃないと嫌だし。

ピッキングを弱くして、音量を下げることも、好きじゃないです(苦笑)

 

昔は、音楽的に必要だと思われる場面でも、ピッキングを弱めることを嫌がりましたからね~。

筋金入りの、フォルテシモ演奏家です(笑)

 

 

そう、そんな店長からしたら、弦の押さえが足らなくて、濁った音が出るなんて、言語道断!

 

 

というわけで、店長のメイン・ギターにするからには、

このブリードラブの12弦ギターを、スキャロップド加工する必要があるわけです。

 

 

 

で、誰がやるの?

 

 

 

 

そりゃ、VROOOMでしょ(爆笑)

 

 

 

 

この、スキャロップド加工というのは、指板をすべて、なめらかにえぐり取るわけですからね。

しかも、フレットとフレットの間の長さは、全て違います。

つまり、一様に削り取ることはできませんから、すべて細かく調整する必要があります。

業者だと、うん万円の工賃がかかる、かなり大規模な作業なのです。

 

 

VROOOM曰く、

この作業だけは、もうやりたくねえ!

というほどの、とんでもない作業を、

正月三が日

やってもらいました(爆笑)

 

 

 

というわけで、

VROOOMから店長に引き渡されるブリードラブ。

 

いやあ、店長の満面の笑みがたまりませんなあ~(遠い目)

 

 

そして、その出来具合を、

確認して、さらに喜ぶ店長!!

 

 

考えてみれば、この時から、店長のブリードラブ時代が始まったのか~(遠い目)

今となっては、店長がブリードラブを弾いていない姿を想像することもできませんが。

このギターは、本当に、店長にマッチしているよな~(讃嘆)

 

 

しばらく前に、店長と2人でカラオケで練習したんですが。

アンプを使わないで、生音で練習したら、店長のギターの音量が

おいらのリゾネーター・ギターにも負けないどころか、勝っているぐらいで・・・

すごく、びっくりしましたわ。

リゾネーター・ギターは、音量を上げるために設計されたものですからね。

それを凌駕するほどの音量・・・いくら12弦ギターだからといっても・・・

いやあ、素晴らしいギターであることは、間違いないと思うっす。

 

 

もちろん、使っていれば、傷んでいくのは仕方ない事。

これ以後(6年くらい)使い倒したわけですから。

ボディが削れたり、ジャックが傷んでノイズが出たりしておりますが。

メンテナンスしながら、まだまだ使えるはずですぞっ(鼻息)

 

 

というわけで、以下次号じゃ!