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荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

立浪部屋に春が来そうな予感。

2025年01月12日 | 散文

大相撲初場所が始まります。先場所琴櫻が大関で優勝し、横綱に王手を掛けました。今場所に期待です。 やって来たのは立浪部屋です。いつ見ても体育館みたいな部屋です。

ここの部屋頭である豊昇龍にも横綱昇進の目があります。先場所準優勝でした。照ノ富士の怪我が慢性化して治りません。相撲協会としては若い横綱が欲しいところです。琴櫻と同時昇進の可能性もあります。

ラッピング自販機です。部屋名入りの相撲ラッピングは、元大関琴欧州が師匠の「鳴戸部屋」とここだけです。

自転車の方列は相撲部屋の特徴です。そして、現役力士は運転免許を取れないので、自転車の数は弟子の数にニア等しいです。

さて、恒例の、優勝力士を予想します。先ず、三大関です。琴櫻、豊昇龍、大の里です。

そうはさせじ、と伊勢ヶ濱部屋の照ノ富士と熱海富士が居ます。そして、大関を目指して10勝以上挙げたい、荒汐部屋の三役同時兄弟、若元春と若隆景が追います。

相撲界にはまだ破られていないジンクスがあります。「モンゴル出身で大関になった力士は、必ず横綱になる」です。朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜、照ノ富士です。従って、この初場所は豊昇龍が優勝する、と予想します。

え!? 霧島はどうしたって? 彼は照ノ富士のように、頑張って再び大関になって、横綱になるんじゃないかな・・・? ・・・それとも、上記条件プラス「大関になっても四股名を変えていない」が追加されるんじゃないかな? ん?日馬富士はいつ四股名を変えたっけ?

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初場所が始まる。

2025年01月12日 | 散文

いよいよ春場所です。令和七年の大相撲が始まります。

まだ門松が出ています。大相撲界は、これからが新年です。

今年のポスターはちょっと違います。蔵前と両国の、新旧の土俵です。

そしてカレンダーは「歴代横綱」です。「原点に帰れ」ということでしょうか?

見上げる櫓です。

全ての準備が整いました。

横綱照ノ富士が出場します。進退を賭けた戦いです。

櫓の下は力士幟の掲載場所です。

この辺は部屋の幟です。

元関脇安美錦が昨年12月に興した「安治川部屋」です。一番端っこだけど、隣は理事長の部屋です。

横綱力士像と白鵬の手形です。

照ノ富士の次に、ここに手形を掲示できる権利を獲得するのは誰か?今場所決まりそうな予感です。

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