荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

神田須田町

2015年09月11日 | 散文
「やぶそば」の新装に合わせたように寄席ができました。
もうすぐ1年になります。

須田町は古い街ですので、落語文化が根付くといいなと思います。

須田町には、戦争でも焼けなかった老舗が今も営業しています。
あんこう鍋の「いせ源」です。



甘味どころの「竹むら」です。



こちらは鳥すきやきの「ぼたん」です。



手打ち蕎麦の「まつや」。



そろそろ新装1年になる「やぶそば」です。

右手で若手落語家がチラシを配っています。
冒頭に紹介した「連雀亭」への勧誘です。

そんな和風の街で洋食屋が頑張っています。
店のデザインが好きです「松栄亭」。



最近、周辺の「和風」を意識したか、店頭の演出が変わりました。

私は以前の「洋風」がすきです。
負けるな!
周りに流されるな!
と、勝手に思っています。
コメント
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