「一本松の渡し」説明板に記載されていた「庚申塚の上に立つ一本松」を探しに来ました。これのようです。ここ記憶があります。この近所に鉛筆工場跡を探しに来ました。昔は隅田川の水運を利用して木材の搬入が盛んでした。この界隈に鉛筆工場が沢山在りました。
西日が反射して見づらいですが、「一本松グリーンスポット」との記載が有ります。平成6年に造られたようです。
公園に入って見ます。後ろ側が先ほどの「一本松の渡し跡」ですが、ちょっと遠いです。300m程離れていますが、小さな丘の上に立っていたので、渡しへ行く良い目印になっていたのだと思います。右手の道を行くと渡し場です。
説明板です。
文字が読めませんが、庚申塔のようです。
庚申塔と現在の一本松の正面には母子像「愛」です。この先が「一本松の渡し」です。
母子像から一本松を見ます。
なかなか往時の面影を偲べません。