荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

自由学園明日館 深緑の桜

2023年05月21日 | 散文

いつからでしょうか?季節の変わり目にこの桜樹を観たくなります。

 

 

そして随分早い真夏日の自由学園明日館も。

 

玄関前を入ります。

 

大谷石の廊下を行きます。

 

途中窓から眺めます。

 

 

そして、ホールです。

 

 

 

 

2階からも。

 

 

設計者のフランク・ロイド・ライトです。

 

...今回初めて気が付きました。彼らが彼に捧げる歌を書いて歌っているのですね。サイモン&ガーファンクルは大好きなアーティストです。

 

庭に出ます。

 

 

桜樹の下で眺めます。

次は桜樹が裸木になった頃の訪問でしょうか?

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目白から「婦人の友社」へ行く。

2023年05月21日 | 散文

電車を待っているのではありません。目白橋の上です。

 

振り返ると白い駅舎と杜が見えます。

 

目白駅と

 

学習院大学です。

 

線路脇の路地を行きます。「婦人の友社」へ行きます。最終目的地は、電柱かんばんに有る「自由学園 明日館」です。

 

今日はこの狭い路樹から行きます。いつもはあの黒い建物の傍から、線路を潜って行きます。

 

左手は、高級住宅地「目白」です。

 

「花のはし」が有ります。跨線橋です。エレベーターの利用できます。これを使うと、鬼子母神が近いです。

 

西武線のガードを潜ります。

 

地名が西池袋に変わりました。

 

曲がりくねった狭い主要道路を行きます。

 

来ました。個性的な建物です。

 

羽仁もと子が創立した「婦人の友社」です。

 

ここで竹久夢二が挿絵を描いていました。そして二人は雑司ヶ谷霊園に眠っています。

 

最終目的地は、あのコンモリした桜樹です。

自由学園明日館の桜樹です。

コメント (2)
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