今治銀座の東端です。アーケードの中に江戸時代の名残を留める石柱です。
さて、今治銀座を行きます。前回より明るくなりました。
閉店した店舗が取り払われて、太陽光が差し込んだせいです。寂しい風景ですね。
営業している店舗がまた少なくなっています。この店は、数年前から「閉店セール」を行っていました。まだ営業しているじゃないか⁈との感想です。
おやおや、いつもの看板が店内に有りました。どっこい、生きています。
今治市の中心部でした。
人が居ないとポストや電話ボックスが寂しいです。
学生の頃から有ったシャッターアートが変わらず素敵です。
閉店した場所を地上げして集合住宅が増えています。こうなるとアーケードが邪魔です。
本屋「マス屋」でした。今は教育図書を売っているんですね。お金は無いけど暇はたっぷりあった高校生が沢山立ち読みしていました。私もその一人でした。ずいぶんお世話になった本屋です。時々は本を買っていたんですよ。
今治銀座の西端です。
これだけ店が無くなると、誰も訪れません。人が居ないアーケード街は、ちょっと不気味です。