「衣干岩」のすぐ傍です。椀船の港です。
ここから九州や中国・近畿に出かけて行きました。
古い防波堤です。満潮時には水没します。丁度干潮に近いです。
ここが「椀船の港」です。
以前は堤防に下りられました。
上流です。
1本の大きな木が有ります。夏には蝉が煩くしますが、平素は静かな場所です。木陰を落とします。
石碑です。
句があります。
漆器椀を満載して、行商人も載せて、帰りは各地の名産を積んで、椀船が往来した港です。
昭和の中頃までは賑やかでした。もう昔の話になりました。
「衣干岩」のすぐ傍です。椀船の港です。
ここから九州や中国・近畿に出かけて行きました。
古い防波堤です。満潮時には水没します。丁度干潮に近いです。
ここが「椀船の港」です。
以前は堤防に下りられました。
上流です。
1本の大きな木が有ります。夏には蝉が煩くしますが、平素は静かな場所です。木陰を落とします。
石碑です。
句があります。
漆器椀を満載して、行商人も載せて、帰りは各地の名産を積んで、椀船が往来した港です。
昭和の中頃までは賑やかでした。もう昔の話になりました。
お台場を過ぎて、保養所跡も過ぎて、「椀船の港」近くに来ました。すぐ先が河口です。松の茂みが有ります。
史跡「衣干岩」です。
説明板です。こんな謂れの岩です。
サイクリングロードになっています。歴史の道です。
近くに菅原道真公を祀った「綱敷天満宮」が在って、「志々満保育園」が在ります。卒園生の私は物心ついた頃からこの岩の存在を知っていましたが、「菅原道真公」ゆかりの岩とは知らないで登っていました。
ぐるりと回って眺めます。大きな松が枯れています。
大人になって見ると低い岩ですが、
数年前に登ってみたら、上で立つと結構高いです。
今日は、止めました。由緒ある岩ですもの。