随分久し振りになります。深川江戸資料館にやって来ました。「みゃあ〜」とのんびり、屋根の上のバイオリン弾きならぬ猫が迎えてくれました。あ!昔と変わっていません。
ボランティアガイドが説明しています。お馴染みの光景です。
江戸の商店街です。
八百屋です。
暗いです。こんな光量だったのでしょうね。
隣は米屋です。
精米機です。足踏み式です。ついてみました。「踏むのは3回までです」と書いていました。
見上げるとニワトリです。餌はくず米です。
店から表を見ます。
商店街の突き当りは堀です。今で言う運河です。
ここには船宿が在ります。
堀には舟です。
広場には屋台が有ります。天麩羅屋です。蕎麦と同様、急ぐ時に軽く摘まむ食品でした。
こちらには蕎麦屋です。真ん中の竿を担いで移動していました。
担ごうとしたら、
江戸の町を歩いています。