新小岩駅近くの松島の路地を走っていたら、こんな狭い路地に質店を見つけました。大体、質店は目立たないように裏路地に入り口が有ります。
黄色い看板が目立ちます。「質どばし」です。
狭い路地の三叉路の角です。ぱっと見、普通の民家です。一般的に質店は、質草を保管する土蔵が在るのですが、見えません。
入って来た路地を振り返ります。入り口が2か所とも閉まっています。定休日でしょうか?
三叉路を曲がった所にも入り口が在ります。今日は「7と8のつく日」ではありません。
奥路地を振り返ります。廃業したのだろうか?
質屋は急速に消えています。都市銀行までが無担保でキャッシングを行う時代です。
ここも廃業かなあ?それより、住んでいるのだろうか?無人の雰囲気です。
・・・ちょっと行ったら、野球やラグビー等多くのスポーツが全国レベルの、関東第一高等学校に遭遇しました。こんな下町に在るんですね。
コロナ禍の東京です。散策も要注意です。まあ、自転車は人との接触が無いから。