旧中山道の板橋宿は江戸出る最初の宿でした。江戸に入る最後の宿でもありました。ここで旅装を整えて江戸に入りました。向こうに黄土色の橋が見えます。
石神井川に架かる「板の橋」です。
「板橋」の地名の由来です。勿論、現在は、板を模したコンクリート製です。
石神井川に桜が満開です。上流の景色を観て、ここから下って行きます。
あの、最初の橋から振り返ります。
「板橋」です。
下って行きます。
両岸が遊歩道になっています。左右を行き来しながら下ります。
桜は散り始めています。
花の命は、あっという間ですね。
コロナ禍でなかったら、大々的にお花見宴会をしていて、自転車はひんしゅく者だったと思います。
花いかだが始まっています。
ああ、立派な(?)花いかだです。
美しいけど切ない景色です。
途中に幾つか在る公園の一つです。この一番大きな公園は、水辺に降りることができます。
ちょっと寄り道します。
花見散策は続きます。