荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

私、「猫手」なんです。

2022年04月30日 | 散文

猫舌なので、いつも早めにお茶を貰います。食べ終わったら、私にとって適温となった温めのお茶を飲む為です。湯呑みを持つときにも注意が必要です。「猫手」なんです。熱いのが持てません。

例えば、冬の自販機の缶が熱くて持てません。思うに、舌を焼くような熱い湯を飲まないようセンサーとして、猫手になっていると考えています。身を護るDNAの作用だと思います。蕎麦屋でこんなことを考えています。


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4 コメント

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Unknown (ベル)
2022-04-30 20:03:28
猫手ってあるんですか 初耳(笑)
それにしても自販機のホットが持てないのは
なかなか厳しいですね
湯気の出てるものすぐに食べれないんですね
もったいないな

私は正反対でお茶でもコーヒーでも熱々じゃないと駄目な方
暑いの飲んで喉から胃へ熱いのが通ってるのがわかるぐらいのが好きなんです
みそ汁だけ気を付けてます 豆腐の熱い事あれは強敵です(笑)
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ベルさん (荒川三歩)
2022-04-30 20:25:03
へええ!羨ましい。

自販機の熱い缶が持てない事から猫手ってあるよな、と思い至りました。
うどんも蕎麦もザルが好きです。小籠包などもっての外です。熱い餃子は口の中で、ビールで冷まします。

うんちくを一つ。冷たいものを好む人は太っていない人が多いそうです。食べたものを消化するには胃腸で温める必要があるそうです。温めるためには冷たい分多くのカロリーを消費するので太らない、とか。
猫手の負け惜しみです。
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猫手 (グランマ)
2022-05-01 06:03:48
荒川三歩さん

ネコテなんて聞いたことがありません
人間の身体って不思議がいっぱい
そうして守られているんでしょうね
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グランマさん (荒川三歩)
2022-05-01 07:05:02
不思議でしょう?
実は、私以外の人に確かめた事がありません。
今度猫舌の人が居たら訊いてみてください。
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