先程見てきた保養所跡を浜から眺めます。
石柱があります。頂上に凹みが有ります。鉄棒かも知れません。
ブランコが有ります。
木に登る為の綱も有ります。まだ新しく見えます。
夏の保養地に残された遊び場です。
海を眺めます。最後にこのブランコに乗った人は誰でしょう?
保養所の先に行ってみます。
ここで道が閉ざされていました。この先は国民休暇村に続く道でした。
引き返します。
大楠の姿だけが変わりません。
唯一の出入り口に向かいます。
切り通しに有った石柱を改めて眺めました。
切り通しを振り返ります。
過去をそっと閉じ込めたような、異空間の入り口みたいです。
桜井パークや唐子浜には海の家を貸し切ったりして夏休みが楽しみでした。今でも砂浜は金色ですね~~(^-^) とっても気持ちの良い砂浜でしたね。向こうの方に見える島はもしかして???
にしても、桜井には結構見るところがあるのですね。
そうそう、魚〇〇のオコゼのから揚げも美味しかったけれど、もうやっていないんですね。桜井の記事面白いですよ。でも、そちらも暑いでしょう?
昭和30年代はみんな海水浴していましたね。今より暑かったように思っていますが、半分熱中症になっていたのかも知れません。
桜井パークなんて人でごった返していました。入口の浜茶屋「志満」は、周辺で唯一営業を継続していました。
学生時代の夏休み、唐子浜ではバイトをしていました。もう半世紀前の事です。