荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

浅草羽子板市/2024年

2024年12月20日 | 散文

夕方の浅草寺です。相変わらず屋台が大賑わいです。今日は別のイベントの屋台を見に来ました。

宝蔵門を仲店方面へ出ます。

振り返ります。やって来たのは、年末恒例の「浅草羽子板市」最終日です。

羽子板を見て廻ります。

やっぱり大谷選手は外せませんね。

人でごった返しています。

屋台を冷やかして歩きます。境内へ入ります。

ここ凄い人です。人気店です。

「羽子板市保存会」には人気がありません。役員らしい人が立っているだけだもの。

羽子板だけじゃ無く、凧も有ります。小さな凧のキーホルダーも有ります。「縁起物だよ」と、客を呼び込んでいます。

「花魁」と写真を撮る商売です。たどたどしい発音で「千円?」と覗く外国人がいます。興味を引いています。

羽子板の屋台に戻ります。

有名店の売約済みです。

浅草寺の大屋根の下のイベントです。

タオルも売っています。「巳年」の縁起物です。

いつもそうですが、売り物は決して羽子板だけでは無いです。スカイツリーの下のイベントです。

夕暮れが迫っています。

祭りの名前からも、翌年正月を意識せざるを得ません。


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