亀戸天神の近く、普門院の門前に石碑が有ります。「野菊の墓」の作者です。
門内に1本の大銀杏が有って、黄葉真っ盛りです。
墓所へ行きます。
夥しい卒塔婆脇を行きます。
案内が有ります。
あの突き当りの左です。
伊藤左千夫はこの近く、両国高校界隈で搾乳業を営んでいました。正岡子規に師事し、彼の墓所(大龍寺)を決めた一人です。
・・・ずっと前からヒビが入った墓石です。
奥に有ります。
中にはノートが有って訪れた人たちが記帳しています。
名刺入れも有ります。
・・・いつも静かな墓所です。