荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

シンボリルドルフを飲む

2016年01月06日 | 散文
去年の7月に「身に覚えのない届きもの」があり、大騒ぎしました。


<参考>
http://blog.goo.ne.jp/arakawa3po/e/9ae2eb71cb009e9a769048a61865000c/?img=53ab57def23788d6ccdf2fa103f61a6b

結局JRAの懸賞品だろうと言うことに落ち着きましたが、「さてどうしよう」と、そのまま冷暗所に保存しました。

あれから約半年を経過してほとぼりも冷めたので、お正月でもあるし、次男家族が来たことだし、自宅で飲むことにしました。


金箔入り純米酒です。

なかなか美味しい・・・。

飲むにつれて、金箔が舛の底に溜まってきます。

升はグラスと違ってクルクルと廻して撹拌できないので、日本酒だけが口に入って、金箔が残ってしまいます。

舛からグラスに移しました。


小樽の北一硝子で買ったグラスです。

底に金箔が集まっています。

クルクルと撹拌して、金箔と一緒に揉み干しました。
美味しかったです。
色々楽しませてくれましたし・・・。

金は体に良いと言います。
今年は良いことがありそうです。
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