荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

京成立石駅前ギャラリー

2024年10月15日 | 散文

京成立石駅前再開発工事が静かに進んでいます。駅前商店街の路地も壊されて、臨時通路が現れました。殺風景な景色です。

そこに一群の水彩画(印刷)が掲げられました。懐かしくも、もう戻らない立石の風景の多くがそこにありました。

一つずつ観て行きます。

今でも仲店入り口に在る商店です。

堀切菖蒲園でしょうか?曳舟川親水公園の菖蒲でしょうか?どちらも立石駅の近所です。

呑んべ横丁に在ったあの店です。

鰹節屋です。鰹節の専門店を他に知りません。

この店を見た記憶がありますが、場所を思い出せません。まだ現役だと思います。

呑んべ横丁の看板です。

京成立石駅です。今は半分くらい取り壊されています。

絵画の回廊を出ると、工事中の駅前踏み切りです。

 


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2 コメント

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おはようございます(^^♪ (のり)
2024-10-15 09:29:41
取り壊されてしまう商店街を愛する人たちの、惜別の思いが詰まった素敵な水彩画たちですね。 何時頃まで展示されているのでしょうか。
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Unknown (荒川三歩)
2024-10-15 09:58:34
のりさん
おはようございます。
好い絵でしょう。郷愁を誘います。
できれば絵の対象を訪ねて行きたいです。
工事は数年続きます。従って、この絵かどうかは分かりませんが、数年間ここに何らかの絵が飾られると思います。
お出掛けくださいませ。
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