荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

立石仲見世のお正月風景/2020年

2020年01月09日 | 散文

気になっている商店街です。松の内に訪問しました。

 

私の前には唯一犬を散歩させている男性がいるだけです。

 

アーケードを見上げます。去年もやっていましたが、近隣の小学生の凧絵を飾り出しています。商店街名の入った「お正月飾り」はもう出さなくなったのですね。

 

散歩の人の後を付いて行きます。

 

商店街の中央部分です。

 

昨年末この八百屋が閉店していて驚きました。

 

アーケードを通り抜けたタイミングで親子が現れました。

 

絵を見上げています。この子が描いた絵のようです。

 

去年もあった、梅模様の縄結びです。それと、ピンクは落とし物でしょうか?

 

もう一つのアーケードを行きます。

 

 

ここの凧絵は上手です。高学年生と中学生です。これって、商店街主催の凧揚げ大会でもあるのでしょうか? その元気があれば大丈夫ですが・・・

 

やっと正月飾りを見つけました。

 

閉店した八百屋がある角です。

 

店をやっているのは向かいのこの店だけです。

松の内は休みでしょうか? なら良いですけど。商店街って、賑やかに飾って集客を図るのではないのでしょうか? 「どうせ皆、初詣に都心に出かけて行って、福袋とか買って、レストランで飯食うんだから、何やったって無駄だよ」なんて諦めてたら、集客はムリです。

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