荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

森鴎外記念館の黄葉

2022年12月12日 | 散文

藪下通りの燃えるような黄葉です。

 

ここは観潮楼阯です。森鴎外が住んで、ここから海を観ていました。

 

現在は、ビルの隙間からスカイツリーを望みます。

 

急坂の丘の上です。

 

坂はしろへび坂です。千駄ヶ谷駅への近道です。

 

観潮楼阯は、現在「森鴎外記念館」です。黄葉の庭に入ります。

 

金色の絨毯が敷かれています。

 

今が盛りの黄葉が眩しいです。

 

塀には永井荷風書の「沙羅の木」詩です。

 

書の前が庭です。奥に、「三人冗語の石」です。森鴎外が座って、幸田露伴と斎藤緑雨との三人で写真を撮った石です。

 

記念館と銀杏です。

 

見納めの銀杏です。

 


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