確か9月初めに放送された店です。今日は番組の主人公の行動を途中からなぞります。先ずは「亀戸天神」です。お参りして昼食を食べる店を探します。
表通りに出ました。
天神のすぐ傍に在る「船橋屋」です。帝釈天の参道にも支店が在ります。この緩い登り坂を行きます。路地の向こうに黄色いヒサシが見えます。主人公はあの店を選びます。開店17分前ですが、一人が店の前で開店を待っています。丁度偶然、もう一人がバイクでやって来ました。そして白い車が店の前に駐車しています。
二人の後ろに並びます。
まだ暖簾は出ていません。暖簾を通す輪っかを見上げると、けっこう穴が空いたヒサシです。庶民的な店の雰囲気です。
そして、路上駐車していた車から女性二人が加わりました。先頭の男性の連れらしいです。やっぱり! 後ろにはもうバタバタと20人近くが並びました。微妙なタイミングでした。
着席しました。主人公と同じものを頼みます。ここで餃子のつけダレを準備します。主人公と同じように、お酢に少しのラー油とタップリのコショウを振りかけます。
酢に沢山のコショウとラー油を加えると、ジュレ状に固まるんですね。知りませんでした。
餃子が来ました。
やっぱり餃子にはビールです。昼呑みですが、主人公と違って私は仕事をしていません。お酢にコショウたっぷりのつけダレと餃子は初めてですが、アリです。・・・が、格別お薦めでもありません。
待ってました! 「純レバ丼」登場です。スープ付きです。タップリの葱と豚レバーです。痛風の発作が出そうだな(もう何10年も毎日薬を飲んでいます)。
さて、見た目は悪いですが、レバーとタップリの葱とご飯をグチャグチャに混ぜます。これが「純レバ丼」の食べ方のようです。TVでやっていました。思っていたより甘い味付けです。葱がしゃきしゃきと口の中で弾けて、出てくる苦味と甘いレバーが良く合います。触感も良いです。初めて食べる味です。一気に食べましたが、「どうしてももう一度食べたい」程ではありません。
店を出るとこの行列です。「孤独のグルメ」で放送された影響は計りかねますが、その服装から地元民ばかりのように思います。元々人気の店のようです。
主人公が店を出て歩いて行った方向です。錦糸町方面です。
七五三の季節ですね。
静岡では、水曜の深夜に、たぶん1ヶ月遅れくらいで放送されています。
今週は東伊豆 宇佐美の焼き肉屋さんのお話でした。
これからの放送が楽しみです。(*'▽')
東京は日曜日の16時です。一日が終わりかけて夜に向かう、けだるい時間に何となく観ています。
まだ放送されていないのなら、予習したわけですね。楽しみにして下さい。