妙正寺川に吊るされた布を地眺めて歩きます。
軒先にも生地が展示されています。布の祭りです。
布地の美しさと相まって、川底の藻も美しいです。川に映す影も美しいです。そして、清らかな水です。
中井駅前の寺斉橋から眺めます。正面奥に「梅の湯」の煙突が見えます。
中央環状線の歩道からも眺めています。ここからの景色も見ておけば良かったかな?
おそらく、昔はこの妙正寺川で、染めた布を晒していた名残りの祭りではないかな?と勝手に思っています。
東京でも、こんな景色が見られるんですよ。
妙正寺川に吊るされた布を地眺めて歩きます。
軒先にも生地が展示されています。布の祭りです。
布地の美しさと相まって、川底の藻も美しいです。川に映す影も美しいです。そして、清らかな水です。
中井駅前の寺斉橋から眺めます。正面奥に「梅の湯」の煙突が見えます。
中央環状線の歩道からも眺めています。ここからの景色も見ておけば良かったかな?
おそらく、昔はこの妙正寺川で、染めた布を晒していた名残りの祭りではないかな?と勝手に思っています。
東京でも、こんな景色が見られるんですよ。
この地域は、かつては京都・金沢と並ぶ染め物の三大産地だったそうです。
昭和30年代には、300を超える染色関連業者が軒を連ねていたようです。
そんな街の記憶を呼び起こそうと、
染色業者・地元商店・地域住民が一体となって
2009年に始めたのが、この「染の小道」とのこと。
こちらに詳しく書かれています。
https://tokyoartnavi.jp/column/5208/
今回もよく理解できました。ここに300を超える業者が居たのですね。
お陰様で一層この祭りが好きになりました。