所用があって帰省しました。帰省先にWi-Fi環境が無いので、暫くは、東京で慌てて作成した記事が続きます。一応、帰京予定翌日まで書き貯めしていますので、行動日との時差があることを了解願います。
現在、都電は荒川線しか走っていませんが、モータリゼーション前の東京は縦横無尽に都電が走っていたらしいです。都電だけでなく、省電(国の管轄)も走っていたそうです。その一部が公園や遊歩道になっています。ここも都電の線路跡の一つです。
ここの特徴は、都電の上をJRが走っている事です。現役の貨物専用線です。
ここは「越中島線城東電軌こ線ガード」です。何故か、「お願い 自動車等が衝突したのを見た方は、至急連絡下さい。」と呼び掛けています。ここは自転車と徒歩専用の遊歩道です。たぶん、遊歩道になる前は、線路跡を自動車が走っていたのではないでしょうか?昭和30年代後半の頃です。
・・・そこまでは想像が付くのですが、遊歩道にしたときに、何故このプレートを取り外さなかったのでしょうか?
遊歩道は続きます。