荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

梅雨の日、井戸へ行くとー1

2017年07月06日 | 散文
久し振りに池之端の井戸を訪問します。
青葉の向こうで小母さんが洗濯物を干しています。
雨が心配ですが・・・。


青葉の中を見ると、柘榴が小さな実を付けています。


その奥には餌台がありました。
今まで気が付きませんでした。

新しい発見ってあるもんです。

洗濯中の小母さんに「お邪魔します」と自転車を押して行きます。
いつものアングルから見ます。






いつもように反対側からも撮りますが、いつもとアングルを変えてみます。
小母さんも居る事だし。








そしていつものアングルで。

小母さんの洗濯が終わったようです。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (九州より)
2017-07-06 14:17:30
私が昔住んでいた棟割長屋に、共同の屋外手押しポンプがありました。
中学校でも校庭に1台だけ残っていて、よく利用しました。
今は実用で使われているのは見ませんね。
井戸水そのものが、飲用水としては利用されなくなりました。
路地裏の風景は好きです。
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九州よりさん (荒川三歩)
2017-07-07 14:52:45
東京は山谷が多いので、谷間に地下水が集まり易く、結構現役の井戸が残っています。
古い家が残っている下町に多くありますが、徐々に廃止されつつあります。
路地裏の消滅と共に、井戸が無くなって行くのでしょうね。
最近、再開発の勢いが強くなっているように思います。
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