荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

京成立石「呑んべ横丁」の紫陽花

2021年06月12日 | 散文

前回の景色と変わっていないようです。ここは突然景色が変わるので目が放せません。

 

紫陽花が咲いていました。季節感の無い横丁ですが、紫陽花の花がひと群れあります。

 

紫陽花の上は横丁の住居です。住んでいるのかな?

 

横丁の入り口方面を眺めます。

 

他とは変わらない呑んべ横丁の紫陽花です。

 

横丁の景色は変わりません。

 

どの店も休業中です。

 

壁を塗り変えたマツコの店も休業中のようです。

 

 

横丁へ入ります。

 

先ずはここから。あれっ!? これって、「虫コナーズ」的な物でしょうか?虫コナーズを使っていないので分かりませんが、やっぱりここに住んでいるのですね。

 

奥の店も、どこも営業していません。

 

今回の休業協力金で4万円/1日(前回は6万円/1日)貰えます。これって、小さな店だったら営業しないほうが儲かります(東京都も営業させないのが目的だし、)。月25日の営業の代わりの収入です。仕入れが無いし、水道光熱費が要らないし、どの店も一人ママさんだろうし・・・、全て手取り収入です。サラリーマンの平均収入より高いです。・・・休むわな。

 

あっ、「宝来亭」って店名だったのですね。マツコ・デラックスという宝が来ているものね。

 

呑んべ横丁の紫陽花の風景です。

営業再開はいつになるのだろう?呑んべ親父は待ち望んでいます。


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