初夏の陽射しです。
船宿です。営業時間は夕方からです。人出も緩んで、商売に活気が出ていると思います。
柳橋です。
右岸の小松屋は船宿です。
柳橋から神田川上流を眺めます。
下流側です。柳橋を越えると隅田川に合流します。神田川の終点です。
橋を行くと、もう一つの小松屋が現れました。
柳橋は花街でした。芸者遊びの歴史を伝えます。
こちらの小松屋やは佃煮屋です。
柳橋と佃煮屋です。
初夏のつくだ煮屋です。
柳橋と柳です.
繁盛しています。
初夏の柳橋散策中です。
懐かしい!
柳橋に伯母が住んでました。
中学校は、柳橋近くの浅草中学校(旧、蔵前中学)でした。
江戸文学にも、柳橋、よく出てきますね。
柳橋は明治維新後新橋と並ぶ花柳街になりました。
新橋は各藩から出て役人になった人々の、柳橋は江戸以来の商人や昔の旗本といった人々が集まる場所だったそうです。
地元民に愛された街だったのですね。
正岡子規の句があります。
「春の夜や女見返る柳橋」
「贅沢な人の涼みや柳橋」