根津の路地に煙突が現れました。「SENTO」と書いてあります。
こんな路地です。
銭湯によくあるある煙突です。
「宮の湯」と書いてあります。その上には、「弓を射る」で「湯入る」と読ませる江戸時代に湯屋を表した弓矢のモニュメントがあります。
銭湯らしい入り口は閉まっています。よく通る路地ですが、ここに銭湯なんてあったっけ?
屋根瓦を下ろしたのでしょうか?
煙突には「芸術銭湯 +cafe MIYANOYU」との文字があります。
これはメニューのようです。
あちらに広いスペースがあります。
広いガラス窓にテープが貼られています。まだ完成していないようです。
中を覗くと、そこは洗い場の跡のようです。
概要が掴めました。元銭湯をリニューアルしてカフェにするようです。
こちらから全体像を眺めます。
脇道に入ると、銭湯の入り口に見えます。銭湯も継続するのでしょうか?
振り返る正面入り口方面の路地です。
正面に戻りました。こんな路地です。
コロナ禍のこのタイミングで、近々オープンです。頑張れ!!
カフェが紹介されていました。
以前の銭湯をそのまま装飾に生かしている部分もあり、
とても居心地のよさそうなカフェでした。
たしか荒川さんのブログで拝見したことがあると思い、
探し出しました。
さすが、荒川三歩さん!!
以前から注目されていたんですね。
返事が遅くなりました。
懐かしい写真です。
この銭湯が改築された時は新鮮な感動でした。
この後、亀の子束子もへび道から引越して来て、今でも客が多い一角です。
自分でもしみじみ読んでしまいました。ありがとうございます。