9月から解体工事が始まるようです。
2階の部屋も、もう誰も居ないんじゃないのでしょうか?
NHKのドキュメンタリーに登場した「宝来亭」です。これって、エアコンの排水管だと思います。
店の前に椅子が出ています。まだ片付け中なんでしょうか?
店頭の写真は変わりません。このまま取り壊すんでしょうか?
換気扇が回っています。まだ居るんですね。この地で生まれて、2階で育って、スナックを継いで、閉めるんですね。やっぱり去り難いですよね・・・。
他の店はどうだろう?
「カラオケ宙」の看板が有りません。
和風バー「姫」です。
店頭の写真はそのままです。
ここは片付けたようです。
路地を通り抜けて、数年前に半分になった全体像を見ます。そして、全部無くなります。
もう一方の路地です。
長くなりますが、一気に報告します。私が報告する「呑んべ横丁」の最後の姿になると思います。こちらは皆んな片付けが終わっているようです。
トイレはいつものように、綺麗に掃除されています。
そうですね。個性的な店ばっかりでした。
もうここに暖簾が出ることはありません。
呑んべ横丁の見納めです。
・・・これらの姿を記憶に残します。
悲しみというより、役目を終えて終わるものの厳粛さを感じさせられます。
貴重な映像を、大切にいたします。
ドキュメント72時間でも取り上げられて話題になってましたね
また昭和の歴史が一つ消えてしまいますね
仕方ない事ですけど残念ですね
宇和島で数日前から 城下街 って喫茶店が取り壊されてます
小さな建物なので気がついたら壊されてたので写真残せませんでした
「世界の中心で、愛をさけぶ」の作者が宇和島出身なのでここも紹介されてました 私も家が近いので高校生の頃よく行ってた場所です
天赦園の入り口の道向かい間口2間ほどの細長い喫茶店でした
半世紀前の物そろそろ限界が来てるんですね
私は再開発されると知ってから月に2回くらいは覗いていたので、数年間いつ無くなるのだろうと心配しながらでした。
やっぱり寂しいです。
無くなるのが前提で覗いていたので来るものが来た、感じです。
NHKの番組を見ました。あまり湿っぽくなくて良かったです。
散策の目的地が一つ無くなりました。やっぱり寂しいです。
宇和島の喫茶店、高校生の時からの想いが詰まった店だったのでしょうね。
私は古いものが好きで残して欲しいと思うのが常ですが、これはつまるところ第三者の自己主義に過ぎません。所有者が決めることですものね。
でも、寂しいですね。