荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

さだまさしさんが歩いたかも知れない路地

2022年03月06日 | 散文

中学生のさだまさしさんが歩いたかも知れない街を散策します。典型的な下町です。

 

病院の向こうに枯れた銀杏の木が見えます。

 

町工場の先です。

 

あの突き当りです。

 

渋江白髭神社です。

 

ここの縁日で、さださんはあんず飴を食べました。

 

近くに銭湯が在ります。

 

もう周辺にはこの「寿湯」しか残っていません。さださんはこの銭湯に通ったのでしょうか?

 

周辺は、古い住宅と寂れた商店街と町工場が多く有る街です。

 

割烹「玉子家」の向こうは首都高速中央環状線です。

 

高速道路を見上げながら暮らします。下町に住むというのはこういうことです。

さださんは、こんな下町でバイオリンを習っていたのだろうか? 先生なんか住んで居そうにありません。おそらく、家賃が安いこの地に住んで(中学生が一人で暮らしていたのでしょうか?)、電車でお稽古に通っていたのでしょうね?

高速道路の下は、屋根より高い綾瀬川の土手です。

 

綾瀬川の土手に上がりました。頭上には高速道路です。木根川橋の向こうにスカイツリーです。

いつも遊んで帰る道です。

「寿湯」の記事はこちら


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