中学生のさだまさしさんが歩いたかも知れない街を散策します。典型的な下町です。
病院の向こうに枯れた銀杏の木が見えます。
町工場の先です。
あの突き当りです。
渋江白髭神社です。
ここの縁日で、さださんはあんず飴を食べました。
近くに銭湯が在ります。
もう周辺にはこの「寿湯」しか残っていません。さださんはこの銭湯に通ったのでしょうか?
周辺は、古い住宅と寂れた商店街と町工場が多く有る街です。
割烹「玉子家」の向こうは首都高速中央環状線です。
高速道路を見上げながら暮らします。下町に住むというのはこういうことです。
さださんは、こんな下町でバイオリンを習っていたのだろうか? 先生なんか住んで居そうにありません。おそらく、家賃が安いこの地に住んで(中学生が一人で暮らしていたのでしょうか?)、電車でお稽古に通っていたのでしょうね?
高速道路の下は、屋根より高い綾瀬川の土手です。
綾瀬川の土手に上がりました。頭上には高速道路です。木根川橋の向こうにスカイツリーです。
いつも遊んで帰る道です。
「寿湯」の記事はこちら。