京成立石駅北再開発工事がゆっくり進んでいます。
工事の金網の中で、呑んべ横丁の店の解体が進んでいます。
周辺の店も営業を終了しています。
そんな中で、「鮨処 江戸安」は営業を続けています。
新店舗が決まっているのは安心です。解体に際して廃業する店も多いと思います。
・・・でも、オープン迄に半年以上掛るんですね。営業保証はあると思いますが、どんな年末年始を迎えるのでしょうか?
京成立石駅北再開発工事がゆっくり進んでいます。
工事の金網の中で、呑んべ横丁の店の解体が進んでいます。
周辺の店も営業を終了しています。
そんな中で、「鮨処 江戸安」は営業を続けています。
新店舗が決まっているのは安心です。解体に際して廃業する店も多いと思います。
・・・でも、オープン迄に半年以上掛るんですね。営業保証はあると思いますが、どんな年末年始を迎えるのでしょうか?
駅周辺の再開発は、地域経済発展のためのテコ入れで、たくさんの地域で実施されているようですが、賛否両論あるようです。
新しくて、合理的に計画される再開発ですが、古き良き時代の懐かしさが失われると同時に、地域住民のつながりがなくなり、同時に人の温もりも無くなって少し寂しい気もします。立石駅の商店街でも、古き良き時代の昭和の香りがく消えていくような気がして少し残念な気もします。
駅周辺の再開発は住民の利便性と商業の発展を目的としており、その方針に賛同しています。
でも、無くなっていくもの、商店街とか、銭湯とか、質店とか、維持してきた人々に対する敬意と、無くなっていく建物が醸し出している雰囲気とかを拙い記録に残したいと思っています。