タブノキと墓の間は公園のような、休憩所のような場所です。
正面が渋沢栄一の墓だと思います。
左から訪問します。
渋沢敬三は嫡孫で、日銀総裁、大蔵大臣を務めた人物です。それにしては墓石が小さいです。周りの人物がとてつもなく偉大だったって事でしょうか?
青淵渋沢栄一の墓石の裏です。渋沢篤二は嫡男です。
墓所の広さは傍流の徳川家を凌いでいます。
ここは「中央東広場」らしいです。
そして最後にやって来ました。渋沢栄一の上司です。
近くに眠っている徳川慶喜です。
思い付きから行ってみたら、驚きの多い散策となりました。改めて、渋沢栄一凄いです。
大河ドラマ効果ってすごいわ。
私は初めてです。
ベンチが置かれて霊園散策の休憩地になっていました。
まさに大河ドラマ効果ですね。
周囲に有る墓が歴史的人物ばかりで、改めて渋沢栄一の出世ぶりを認識した次第です。
随分扱いが違っていたんですね。
流石は大河だこと。