「マダカスカル共和国大使館」
カタール国大使館の次に角に、こんな案内板がありました。
角を曲がると、ありました。
明るい日差しが、国のイメージと重なります。
地図を表示している大使館は初めて見ました。
アフリカのインド洋に浮かぶマダガスカル島を領土とする共和制国家です。
自国アピールに熱心と推察しました。
島国で固有に進化した動物が沢山居ます。
ワオキツネザルの国です。
海にはシーラカンスが居ます。
マダガスカル島は長さ約1,570km、最大幅約580kmで世界第4位の大きさを持つ島です。
首都はアンタナナリボです。
麻布台の散策が続きます。
好い感じの教会があります。
「日本基督教団安藤記念教会会堂」です。
地図によるとこの奥にブルキナソフィア大使館がある筈ですが、見付けられませんでした。
帰宅後調べると、今は代々木上原へ移転しているようです。
(説明板抜粋)
大谷石の組積造で、南西の角に出入り口の塔屋を設けています。
建物の北と南の壁面には小川三知が制作したステンドグラスが嵌め込まれています。
逆光ですが・・・。
「アルゼンチン共和国大使館」
その前面道路を進むと、すぐにアルゼンチン大使館があります。
南アメリカ南部に位置する連邦共和制国家で、西と南にチリ、北にボリビア・パラグアイ、北東にブラジル・ウルグアイと国境を接し、東と南は大西洋に面する国です。
サッカーが盛んな国で、古くはイギリスとの間で、フォークランド紛争がありました。
道路の反対側には氷川神社があります。
場所柄、閑静な住宅街にインターナショナルスクールがありました。
神社と外国の建築物・文化が同居している日本って、好いと思います。
この元麻布の丘には、特徴的な建築物「元麻布ヒルズ」がそびえています。
このマンションは遠くからも目立ちます。
そんな街中を散策しています。
「スロヴァキア共和国大使館」
元麻布の住宅街の一角に大使館がありました。
この界隈の民家は、大使館と区別がつかない家が多いです。
国旗が探索の目印になります。
ユーロ旗と一緒にあります。
ユーロ加盟国は、必ず国旗と共に掲揚しています。
中央ヨーロッパの共和制国家で、首都はブラチスラヴァです。
北西にチェコ、北にポーランド、東にウクライナ、南にハンガリー、南西にオーストリアと隣接しています。
古代にはサモ王国(623年-658年)・モラヴィア王国として独立を保った期間もありましたが、この地のスラブ人は1000年間少数民族としてハンガリー王国の支配下にあって、ハンガリーにとっても歴史的に重要な地域であり、多くのハンガリー人の出身地、ハンガリー貴族の発祥地でもあります(元来スラブ系で、ハンガリー文化に同化した者も多い)。
第一次世界大戦後オーストリア・ハンガリー帝国からチェコと合併するかたちで独立し、その後、1989年のビロード革命による共産党政権崩壊を経て、1993年1月1日にチェコスロバキアから分離独立し現在に至っています。(ウィキペディアより)
大使館の脇道に出ると、元麻布ヒルズに圧倒されます。
この建物はこれからも度々登場すると思います。
それ位目立つ建物です。
・・・次回に続きます。
カタール国大使館の次に角に、こんな案内板がありました。
角を曲がると、ありました。
明るい日差しが、国のイメージと重なります。
地図を表示している大使館は初めて見ました。
アフリカのインド洋に浮かぶマダガスカル島を領土とする共和制国家です。
自国アピールに熱心と推察しました。
島国で固有に進化した動物が沢山居ます。
ワオキツネザルの国です。
海にはシーラカンスが居ます。
マダガスカル島は長さ約1,570km、最大幅約580kmで世界第4位の大きさを持つ島です。
首都はアンタナナリボです。
麻布台の散策が続きます。
好い感じの教会があります。
「日本基督教団安藤記念教会会堂」です。
地図によるとこの奥にブルキナソフィア大使館がある筈ですが、見付けられませんでした。
帰宅後調べると、今は代々木上原へ移転しているようです。
(説明板抜粋)
大谷石の組積造で、南西の角に出入り口の塔屋を設けています。
建物の北と南の壁面には小川三知が制作したステンドグラスが嵌め込まれています。
逆光ですが・・・。
「アルゼンチン共和国大使館」
その前面道路を進むと、すぐにアルゼンチン大使館があります。
南アメリカ南部に位置する連邦共和制国家で、西と南にチリ、北にボリビア・パラグアイ、北東にブラジル・ウルグアイと国境を接し、東と南は大西洋に面する国です。
サッカーが盛んな国で、古くはイギリスとの間で、フォークランド紛争がありました。
道路の反対側には氷川神社があります。
場所柄、閑静な住宅街にインターナショナルスクールがありました。
神社と外国の建築物・文化が同居している日本って、好いと思います。
この元麻布の丘には、特徴的な建築物「元麻布ヒルズ」がそびえています。
このマンションは遠くからも目立ちます。
そんな街中を散策しています。
「スロヴァキア共和国大使館」
元麻布の住宅街の一角に大使館がありました。
この界隈の民家は、大使館と区別がつかない家が多いです。
国旗が探索の目印になります。
ユーロ旗と一緒にあります。
ユーロ加盟国は、必ず国旗と共に掲揚しています。
中央ヨーロッパの共和制国家で、首都はブラチスラヴァです。
北西にチェコ、北にポーランド、東にウクライナ、南にハンガリー、南西にオーストリアと隣接しています。
古代にはサモ王国(623年-658年)・モラヴィア王国として独立を保った期間もありましたが、この地のスラブ人は1000年間少数民族としてハンガリー王国の支配下にあって、ハンガリーにとっても歴史的に重要な地域であり、多くのハンガリー人の出身地、ハンガリー貴族の発祥地でもあります(元来スラブ系で、ハンガリー文化に同化した者も多い)。
第一次世界大戦後オーストリア・ハンガリー帝国からチェコと合併するかたちで独立し、その後、1989年のビロード革命による共産党政権崩壊を経て、1993年1月1日にチェコスロバキアから分離独立し現在に至っています。(ウィキペディアより)
大使館の脇道に出ると、元麻布ヒルズに圧倒されます。
この建物はこれからも度々登場すると思います。
それ位目立つ建物です。
・・・次回に続きます。