写真1 白煙たなびく稲わら焼き。2017年09月01日夕方
写真2 白煙の先(写真の左端)に稲の立毛。撮影時は気づかず。2017年09月01日夕方
写真3 稲わら焼き跡(写真1・写真2の跡)に稲の立毛、白紐で支柱に結ばれる。2017年09月02日夕方
写真4 2週間後、稲わら焼き跡の立毛稲、穂は黒くなる。2017年09月15日
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夕刻の稲わら焼き(写真1・写真2)
翌夕刻再訪、稲の立毛
白紐で支柱に結ばれ並ぶ(写真3)
なんだろう、どうして
運よく、愛犬と散歩の地元男性
次のようにご教示
ここはセンダツ(先達)さん宅の田
木曽御嶽山参詣の先達さん
先達さんは亡くなり、先達継承者はいない
立毛の稲は注連縄用のクロマイ(黒米・注1)
その種を採るために結わえてある
なるほど、納得
約2週間後、稲穂の一部は黒い(写真4)
注1 黒米:弊ブログ2015年01月20日・2012年10月03日・10月01日・2011年12月28日・2010年12月27日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:上記
撮影地:埼玉県久喜市