
写真1 稲わら焼き3筆。③の男性(右奥)は始めたばかり、天気予報に促され

写真2 炎、風下へ走る、黒い跡を残し

写真3 稲わら焼きはひと段落、世間話、籾殻の山から煙

2017年09月05日夕方
天気予報は雨
稲わら焼きの煙流れる
刈取り時にコンバインが短く切り落した稲わら
雨に濡れない前に焼かれる
今の時代、稲わらの再利用は少ない
畜産農家を除き、多くの農家は野菜等の敷きわらに使うのみ(注1)
余分の稲わらは、上記のように短く切り落され焼かれる
写真1①の圃場は08月28日に稲刈り開始(注2)
写真1③の圃場は08月29日に稲刈り開始(注3)
注1 ユウガオ畑の稲わら敷き:弊ブログ2017年06月05日
注2 当圃場の稲刈り:弊ブログ2017年08月31日写真1~写真3
注3 当圃場のホゴエ・穂肥:弊ブログ2017年07月13日写真1・写真2
写真1②の圃場について2016年稲刈り:弊ブログ2016年09月01日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:上記
撮影地:埼玉県久喜市