
写真1 燻炭造りのHさん。右奥に籾殻入りビニール袋

写真2 Hさんの菜園。籾殻燻炭の中に発芽野菜

写真3 畦際で談話の男性2人

今年も籾殻燻炭造りのHさん(写真1・注1)
その利用を次のようにご教示くださる
籾殻燻炭は自家用野菜畑に使う
野菜畝に敷く(写真2)
野菜畑は粘土質なので燻炭を入れて耕す
作土は柔らかくなり、隙間ができて酸素を吸収しやすい
籾殻は、春、ウドが芽を出す頃、40㎝ほどの厚さに敷く
白い茎を作るため
上記のように教えていただくとき
除草剤タンクを背負うAさん(写真3の左) 、談話を終えて加わる
Aさん、Hさんを“農業の先生だよ”と評価
注1 Hさんの2016年籾殻燻炭造り:弊ブログ2016年09月12日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2017年09月08日
撮影地:埼玉県久喜市