
写真1 Tさんのイチゴ、苗定植とパイプハウス組立ては終わり、ビニール張りを待つ

写真2 イチゴ栽培再開のWさん、畝立て機故障で苗定植はひと休み

写真3 Aさんのイチゴ、苗定植は終わり、パイプハウス組立てを待つ

稲刈り跡に栽培の水田二毛作イチゴ
作業は次のように続く
①稲刈り跡に肥料散布(注1)
②散布跡をトラクターで耕す
③イチゴ定植用の畝を造る
④畝にイチゴを移植・定植
⑤パイプハウスを組み立てる
Tさんは⑤を終え、次はビニール張り(写真1)
Wさんは機械故障で③と④の段階(写真2)
Aさんは④を終え、次は⑤パイプハウス組立て(写真3)
上記のお三方
ともに水稲とイチゴの農業専従者、専業農家だった
イチゴの時期は奥様や父親、母親、パートさんといっしょに作業
現在、イチゴの後継者なく、奥様と二人で、あるいは独りで作業
ハウスはヒトヤマ・一棟になった
注1 弊ブログ2017年09月13日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2017年09月18日
撮影地:埼玉県久喜市