
写真1 ゴボウ畑で鎌を使って草取り 農具・手除草 2015/06/02 栃木県下野市

写真2 ヤマトイモ畑で鎌を使って草取り 農具・手除草 2015/06/02 栃木県下野市

写真3 ネギ畑で歩行型耕耘機を使って畝間を耕し、草を取り、土を寄せる(ツチヨセ・ネギの白い部分を増やす)
機械除草 2015/06/02 栃木県下野市

写真4 牧草畑に除草剤を撒く 牧草は未発芽 機械・薬剤除草 2015/06/02 栃木県下野市

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日本の農作物は、播種・植付けから収穫の間に耕耘と除草を必要とする
これら農作業は中耕と云われ、日本の農作物はすべて中耕作物
英国など欧米の農作物は穀類・豆類・牧草類など非中耕作物が多い
中耕しなくても、それなりの収穫は得られる
気候・自然条件などによる違い
日本の畑における中耕を、梅雨の前、6月2日に見撮(写真1~写真4)
中耕(除草)手段の変化と新旧併存を知る
引用・参考文献等:飯沼二郎著『農業革命論』16頁 1967年 未来社
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記
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