写真1 とちおとめの腋果房の果実・エキカ、M字状の大粒果。美味そう、いや、美味い。
写真2 とちおとめの頂花房と腋果房の円錐状やM字状の果実
写真3 とちおとめの頂花房の円錐状果実
写真4 IS氏からいただいた、とちおとめ。国道新4号バイパス・「道の駅 しもつけ」でも売っています。
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当ブログで紹介している、とちおとめ栽培者IS氏の選果室へ1月5日につづき20日午後伺う。
いつもの5名で、とちおとめを選果中。
見ると、とちおとめには円錐状とM字状の二つの形がある(写真1~写真4)。M字状のものは大粒果。
その大粒果はエキカ(腋果)とIS氏に教わる。
1月中・下旬になると、頂花房の果実に加え、腋果房の果実が穫れ出し、しだいに多くなる。
頂花房とはビニールハウスに定植された1本の茎。
その根本あたりから複数出る芽(腋芽)が伸びた茎を腋果房という。
腋果房に咲いた花が結実して腋果となる。腋果にも円錐状とM字状の二つの形がある。
引用・参考文献等:当ブログ2012年12月26日・同月19日・同月05日・同年11月28日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年01月20日 撮影地:写真1~写真3;栃木県下野市、写真4;拙宅
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